Renaissance / Do It Baby

ヴォーカリストがSmokey RobinsonからBilly Griffinに交代し、スムース＆メロウなネオ・ソウル・サウンドで今なお人気を集めるThe Miraclesの1st『RENAISSANCE』と2nd『DO IT BABY』のカップリング盤が登場！

1970年の「Tears Of Clown」（涙のクラウン）の大ヒットで知られるSmokey Robinson & The Miraclesから、当時のモータウン副社長であったメイン・ヴォーカリストSmokey Robinsonが1972年に勇退し、新人のBilly Griffinを後任ヴォーカリストに抜擢した新生The Miracles。その1st『RENAISSANCE』と2nd『DO IT BABY』のカップリング盤！当時こそ大ヒットしなかったものの、Hal Davis、Frank Wilson、Leon Ware、Freddie Perren等のモータウンが誇る制作陣の参加により実現したクオリティの異常な高さと、斬新なネオ・ソウル・サウンドがAORファンやヒップホップ・ファンの間で今なおクラシック・アルバムとして評価されている隠れた名作。
1973年『Renaissance』はSmokey RobinsonがExecutive Producerとして全制作を監督し、Robinsonの盟友Marvin Gayeも作曲とプロデュースで参加。『DO IT BABY』はLeon Wareのライティング曲が3曲に増え、Michael O'Martianもアレンジで参加したという、前作をさらにスムースでメロウにブラッシュ・アップさせたスウィート・ソウルの名盤。
（メーカー資料より）