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だれでも書ける最高の読書感想文 角川文庫

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041003244
ISBN 10 : 4041003245
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

宿題、試験、レポートなどで、読書感想文に頭を悩ませている人は少なくない。本選びで迷ってしまう、そもそも読書がきらい、文章を書くのが苦手―理由はさまざま。でも、感想文はコツさえつかめば、どんな人でもスイスイ書けてしまうのである!身近な話題の活用法から、「もしも」ではじめる発想法、NGワード、タイプ別お薦めの本までやさしく丁寧にレクチャー。「読む」「書く」前に必読の指南書。

目次 : 第1章 きみにも「最高の読書感想文」が書ける!(「やらされている感」は捨てよう/ のんでかかれ!感想文なんてカンタンだ ほか)/ 第2章 もう悩まない!スラスラ書けるようになる方法(ずっと手元に置きたい本で書く/ 話せれば書ける ほか)/ 第3章 押さえておきたい文章作法と表現のツボ(文体で印象はがらりと変わる/ マナーを知る、わきまえる ほか)/ 第4章 キラリと光る感想文の書き方(印象的な書き出しをめざす/ 着地点を決めておく ほか)/ 第5章 読書感想文を書くための、失敗しない本選びのコツ(好きなもの、興味あるものがいちばん!/ 情熱が伝わってくるものは書きやすい ほか)

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。主著に、『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞)、など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    共感すること甚だ多し、これ良書なり、でした。本書を学校のテキストにしたらいいのにね、とも思いました。

  • 青蓮

    いつも読メで書く感想・レビューがうまく書けないので参考になればいいかなと思い、読みました。内容は中高生向けでかなり解りやすく書かれてます。これは本当に読書感想文が苦手な人にお勧め。思い返して見れば、学校へ通っていた時代、読書感想文の書き方を教えて貰ったことがないような。この本が当時あれば良かったなと思います。本を汚す事に抵抗があるけれど、本を読む時、気になった所に印をつけると深く読み込める気がするので、これからは実行したいです。

  • ゴンゾウ@新潮部

    テレビでお馴染みの齋藤先生。難しいことをやさしく解説してくれる。本書もしかり。なかなか自分の感想を文章に残すのは照れ臭いし面倒くさい。ふと読メを始めた頃を思い出した。今でも上手く表現できていないが始めてみると楽しいものです。とりとめのないことを書いてしまいました。【カドフェス 2017】

  • mug

    読メは感想を書くのがみんな上手!私も上手くなりたい!ということで読んでみた。 >「自分」を関わらせてその本の世界に入っていくと感じ方が深くなる←主人公だけでなく脇役からの視点も◎ >グッときた所=自分が何かを強く感じた所 >ある部分を読んだ瞬間に感じた事を 何もせずにそのまま読み進めていくと、その先にもっと面白い部分が出てくる。すると前に味わった気持ちが薄れてしまう←私の解釈でまとめてしまったが、この部分すごく共感…。先が気になってつい一気読みしてしまうけど、一瞬一瞬の自分の感情と向き合うのって大事かも。

  • ehirano1

    読メでもチラホラ見かけていた『自分の中に毒を持て(岡本太郎)』が紹介されていたので、これを機に読んでみようと思いました。

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