SACD

An der Schonen Blauen Donau -Waltzes, Polkas, Marches : Karajan / Berlin Philharmonic (1966)(Single Layer)

Strauss Family

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCGG9033
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Limited

Product Description

Japanese only SACD+SHM-CD pressing. Universal. 2011.

Track List   

  • 01. An Der Schonen Blauen Donau. Op.314
  • 02. Kaiserwalzer. Op.437
  • 03. Annen-polka. Op.117
  • 04. Radetzky-marsch. Op.228
  • 05. Die Fledermaus. Ouverture
  • 06. Tritsch-tratsch-polka. Op.214
  • 07. Delirien Waltz. Op.212
  • 08. Der Zigeunerbaron. Ouverture
  • 09. Perpetuum Mobile. Op.257

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Comprehensive Evaluation

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近年のリマスター技術は年々進歩しているよ...

投稿日:2021/07/14 (水)

近年のリマスター技術は年々進歩しているようで、素晴らしい音質になっていると思います。「2001年宇宙の旅」に使用された「美しく青きドナウ」はこの演奏。この曲を聴くたびスペースシャトルや宇宙船が頭の中をよぎります…。オケはベルリンフィルですがカラヤンが振るとウィーン風に聴こえてくるのがミソ。有名曲ばかりでとても楽しめます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン...

投稿日:2016/04/13 (水)

1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン・フィルのイエス・キリスト教会 録音の中で秀逸の1枚である。 以前購入したBOXでも飛び抜けて音が良いので、思わず録音スタッフを確認したら、案の定バランスエンジニアはHans-Peter-Schwigmannだった。ギュンター・ヘルマンスではこうはいくまい。DGGではプロデュ−サーのトーマス・モーリー を別格とすると、彼以外ではKarl-August-Naeglerくらいか。余談だがバ−ンスタインのDGG録音はNaegler収録作品が他のバランスエンジニアの作品を圧倒している。 それにしても、あれほどレコーディングに執着したカラヤンの録音がほとんど劣悪であるのは何たる皮肉であろうか? 彼は自分のDGGとDecca録音を比較して何とも思わなかったのだろうか? 本作品も、もし「ラ・ボエーム」のようにゴードン・パリ―が録音していたら RCAのライナー盤に匹敵したことは言うまでもない。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

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カラヤンのシュトラウス作品群では,私にと...

投稿日:2011/11/27 (日)

カラヤンのシュトラウス作品群では,私にとっては何と言っても晩年の初の「ニューイヤーコンサート」。長らくのファンである私には,映像,音声共に涙なしには聴けない(観れない)。毎年,お正月に気分だけでも味わおうと,必ず聴いている(観ている)。ところで,このセッション録音も勿論素晴らしい。馥郁としたウィーンの香りというイメージではなく(あえて避けているようにさえ感じる),純粋な芸術作品の表現として,これ以上は考えられないほどの完成度。『こうもり序曲』『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲(またはトリッチ・トラッチ・ポルカ)』『皇帝円舞曲』と4曲続ければ,1つの大作交響詩『ウィーン』ができそうな雰囲気。よく言われるカラヤンの「どんな小品でも聴き応えのある作品に仕上げてしまう手腕」を改めて実感。SACD化で,音も非常に聴きやすくなった。低音,高音共にふくよかに。

masato さん | 新潟県 | 不明

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