CD

Victoria De Los Angeles Tokyo Live 1986

User Review :3.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CMCD18009
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

語り継がれる伝説の名唱、1986年東京公演のすべて

1986年に行われたスペインの名ソプラノ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの東京公演は、聴衆に歌を聴く喜びと深い感動を与え、その名唱は音楽ファンの記憶に深く刻まれています。本作は、曲間の拍手もそのままに、当日の会場の空気感まで伝えるライヴ録音。日本はもちろん、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙などでも高く評価されたアルバムが、高音質CDで復刻。(CAMERATA)

【収録情報】
・シューマン:『メアリー・ステュアート歌曲集』 op.135〜第1曲:フランスからの別れ
・シューマン:『メアリー・ステュアート歌曲集』 op.135〜第4曲:その子の誕生の後に
・シューマン:『メアリー・ステュアート歌曲集』 op.135〜第3曲:エリザベス女王に
・シューマン:『メアリー・ステュアート歌曲集』 op.135〜第5曲:この世からの別れ
・シューマン:『メアリー・ステュアート歌曲集』 op.135〜第2曲:祈り
・シューベルト:シルヴィアに op.106-4, D.891
・シューベルト:子守歌 op.98-2, D.498
・シューベルト:セレナード op.129-4, D.957
・シューベルト:連祷 D.343
・シューベルト:至福 D.433
・ショパン:17のポーランドの歌 op.74より『指輪』 op.74-14
・ショパン:17のポーランドの歌 op.74より『おとめの願い』 op.74-1
・ブラームス:あなたの青い瞳 作品59-8
・ブラームス:調べのように 作品105-1
・メンデルスゾーン:歌の翼に 作品34-2
・モンポウ:『夢のたたかい』より『君の上にはただ花ばかり』
・グラナドス:『昔風のスペイン歌曲集』より『ゴヤの美女』
・グラナドス:『昔風のスペイン歌曲集』より『町をぶらつく』
・モンサルバーチェ:『黒人の歌』より『黒人の子守歌』
・モンサルバーチェ:『黒人の歌』より『ハバナの小唄』
・ニン:『20のスペイン民謡』より『パーニョ・ムルシアーノ』
・ファリャ:『7つのスペイン民謡』より『ムルシア地方のセギディーリャ』
・ファリャ:『7つのスペイン民謡』より『ポロ』
・ラセルナ(ロマ編曲):エル・トリピリ
・ビゼー:歌劇『カルメン』より『セヴィリャの城壁の近くに』
・カリェハ(カジェーハ):さらばグラナダ

 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ/ギター)
 マヌエル・ガルシア・モランテ(ピアノ)

 録音:1986年4月/東京(ライヴ)(旧25CM18)
 HRカッティング
 176.4kHz/24bit高解像度マスター使用

【CDの音質はここまで向上した! 『HRカッティング』を採用しよみがえる名盤】
ビクタークリエイティブメディア(株)が新たに開発した『HRカッティング』は、24bit/88.2kHz以上のハイレゾリューション音源をダイレクトにCDへカッティングすることでマスター・クオリティの高音質サウンドを実現した新技術です。
 『Hrカッティング』によるCDは通常のCDプレイヤーで再生が可能です。(CAMERATA)

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ロス・アンヘレスの東京公演は多分上野で聞...

投稿日:2018/04/29 (日)

ロス・アンヘレスの東京公演は多分上野で聞いた。素晴らしい公演で今でも良く記憶に残っている。このCDは会場も違うので同じものではないが、あの時の感動を再現してくれるに違いないと期待して買った。ニューヨークタイムズでも好評を博したというCDである。しかし、ちょっと違った。演奏が悪いというのではない。歌曲リサイタルというのに、会場の熱狂ぶりは物凄い。ロック・コンサートかというくらいだ。声の衰えも感じられない。しかし音が少し遠いのだ。残響が優越して生の声の肌理に触れられない。それこそがロス・アンヘレスを聴く醍醐味なのに!ということで☆二つ減点。残念でした。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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