日常にあるさまざまな”物”をステキな音色に変えてしまう音の道化師。ひとつひとつは小さいがそれが集まることによって生み出される、ずっと包まれていたいと思わす幸せに満ちたミュージック。幸福感しか生み出さない遊園地の如く、殺伐とした世界をカラフルにピースフルに変えてしまう不思議な力

1stで感じた奥ゆかしさと自然な響きが戻ってきた。 らしいアルバムが聴けて安心しました。

楽曲に強い引力と奥ゆかしさがある。 精神と情緒の揺らぎに働きかける数少ない音楽。 2ndの多種音響も見事だが、部屋聴きにはやはりコレ。 夜聴くより午後にお勧め。

下の人のようなレビューが出るのも納得です。数年後、相当有名になってるんじゃないかな。この人の曲は、本当に美しい。ニューカマーの登場だと思います。

何だろう？このしっくりくる感じは？ 長年求めていた音、曲はここにあった。 自分史上最高の音楽がここにはあった。 ずっとシューゴ好きでよかった。

全曲シューゴ一色の作品 特にLaLaradioの3分10秒あたりからやばい シガーロスに通じる壮大さがある

ｶﾗｵｹに “Parachute”あります(笑) 初めてﾄｸﾏﾙみつけて思わず唄いました… 個人的には“Clocca”が好きです☆特にｲﾝｽﾄ部分が。。(どっか狂った感じで) あとbutton。 2ndより1stが好き、とゆう向きには あのﾐﾆﾏﾑ感をもう一度? と思われるかも知れないけど 私としてはいい意味で popだ と思います。 確かに 1stの独特の憂い、倦怠感みたいなのは影を潜めてるけど ﾄｸﾏﾙ君の呟きだけで じゅ-ぶん飛べます。

ここが現実でないような疑問を持たせるほどの無遊感やサイケ感が漂う、ただそれを決して暗い音楽で表現しているのではなく、様々な楽器、電子音、風のような癖の無い声により、さらりと童話的に表していて、すんなり聞ける。ＵＳでの評価は嘘ではない。

ドリーミーな音響かと思わせておいて、その実、素直なうたものという結構驚かされるアーティスト。コーラル（エレクトロニカの方のネ）の前座でやっていたのを見たのですが、かなり感動しました。