90年代前半という時代を象徴するかのように各曲いろいろとタイアップが付いてはいるけれど、結局は｢赤ずきんチャチャ｣に集約されるような気がする聖子さんのキング時代をシングル音源を中心に集大成。長らく廃盤で入手が困難になっていただけに、ファンには嬉しいところだ。特に人気の高い95年作"フォーク ソングス"は、テイク違いのシングル･バージョンを含むものの全曲網羅している。これで"家族のテーブル"が入ってれば完璧だったかな。昼ドラマのテーマだったM5とカップリングM6は曲は同一で歌詞だけが違う。そして｢チャチャ｣用に録られたSMAPのカバーM17はこれで全長版であり、フルコーラス版は存在しない。

このアルバム含めLPレコードで、他に「風の予感」「 夢のかたち」を未だに持っております。私が中学生の時から現４４歳になるまで、このアルバムが一番好き！ 風の予感を聴いてた頃（１９の頃）年上の女性と別れがあり、このターニングポイントが心に沁みました。

高校時代、音楽の授業でボヘミアンをマンドリンで演奏しました。なぜ、この曲にしたかは定かではありませんが、懐かしい高校時代を思い出す一曲です。

聖子さんの初めて買ったアルバムがこの「青春の光と影」でした。 すごくまとまりのあるアルバムだと思います。セールス的にはヒットした「卒業」よりも、聖子さんらしさが出ていると思います。オススメ。

聖子さんの３枚目のアルバムにして、初のライブ盤。とても緊張しているのが伝わってくるようなアルバムです。 ファンの友達が「沢田聖子っていいんだよ」と貸してもらったのがこのアルバムでした。「風と少年」、名曲です。

人生応援ソング!!少し元気の無いとき、何をやっても上手く行かない時、このアルバムは、きっとあなたの背中を押してくれるでしょう。

当時、「シオン」が大好きで良く聞きました。先日、地元で行なわれた野外音楽会で久々に歌声を聞かせて頂き、懐かしい思いで一杯でした。切ない片思いをそっと応援してくれるような癒し系ですね。「坂道の少女」探してみよう〜〜っと。

ｼｵﾝはそこそこ､ﾋｯﾄした｡ｲﾙｶの妹分ていう､触れ込みだった｡そのあどけないﾙｯｸｽはﾛ〇〇ﾝぎみな人に受けたと思う｡ｾｰﾗｰ服だぜだって��

松田聖子とは名前だけ同じで曲調がまるで違う。のちの、岡村孝子なんかと似た感じのほんわか、ﾒｯｾｰｼﾞ路線で私は大好きですせー！今でも活動してますよ。お近くに来たらぜひ！

一時ﾈｸﾗとかﾈｱｶとかいってた頃･こんな話が､彼女(聖子さん)のﾗｼﾞｵ番組に質問が｡あなたはどうして暗いんですか､と｡彼女は中島みゆきさんより暗くないと｡言い放った｡それを聞いていた中島さんは､聖子さんは私を暗いといったが､山崎ﾊｺより私は暗くない！なんだかなｰ(^-^)