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Prideless 受け入れるが正解

Shingo Fujimori

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198652036
ISBN 10 : 4198652031
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

なぜオリラジ藤森はみんなに愛されるのか? 初めて明かす〈過去〉〈現在〉〈未来〉。成功を呼ぶ「気くばり思考」のすすめ!

こだわらない 逆らわない 競わない 諦めない

なぜオリラジ藤森はみんなに愛されるのか?
初めて明かす、過去、現在、未来
成功を呼ぶ「気くばり思考」のすすめ!

大ブレイク後に訪れた悪夢。
そこからの再起。
「チャラ男」がたどり着いた現在地とは?

●努力だけじゃだめ。ちゃんとひとに頼る
●「褒め言葉」で自分を満たす
●悪口という「負のスパイラル」に陥らない
●大いにひとの顔色を窺おう
●「チャラ男」で気づいた、自分らしさ
●世界を肯定するお笑い
●いやでも自分色に染まる
●わくわくする場所はいくらでもある
●「褒め言葉」こそ原動力
●学ぶ姿勢を忘れない
●ひとりでできることなんてない
●悩みはすべて「人間関係」
●相手の発言にはまず笑顔でリアクション
●「プライドがない」のが武器になる
●与えると、巡り巡って返ってくる
●とにかく褒める。傷つけない
●「自分」をつくるのは自分じゃない。周りだ

【目次】
第1章 過剰なあっちゃん
    ――ダメ出しを受け入れる
第2章 ペラッペラの「チャラ男」
    ――世界をありのままに受け入れる
第3章 超プラス思考のすすめ
    ――自分のショボさを受け入れる
第4章 人間関係の攻略法
    ――無力な自分を受け入れる
第5章 まあ、なんとかなるさ
    ――プライドレスを受け入れる

【著者紹介】
藤森慎吾 : 1983年、長野県生まれ。2003年、明治大学在学中に中田敦彦とオリエンタルラジオを結成。04年、リズムネタ「武勇伝」でM‐1グランプリ準決勝に進出して話題をさらい、ブレイク。11年、「チャラ男」キャラで再ブレイク。決めゼリフ「君かわうぃーね!」は同年の流行語大賞にノミネートされる。14年、音楽ユニット「RADIO FISH」を結成し、16年には楽曲「PERFECT HUMAN」が爆発的ヒット、NHK紅白歌合戦にも出場を果たした。現在、バラエティ番組のほか、テレビドラマ、映画、ミュージカルなど俳優としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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何となく流行りの芸人の本を手に取っただけ...

投稿日:2021/04/25 (日)

何となく流行りの芸人の本を手に取っただけでしたが 思ったより良書でした。 自分の考えと似通った所もあったからだと思います。 今よりもっと緩く、ガチガチな日本に必要な力の抜き方が書いてある気がします。 真面目に考えているけれど 本当はそんなに重要では無いのかなと思いました。

ryoott さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊。何冊も著書を出している相方あっちゃんとは対照的に、藤森慎吾さんは初の自伝的著書。オリラジは本当に正反対の2人だからこそ思いっきりぶつかりもし、お互いが尊敬し合ってきたんだなということが伝わってくる。あっちゃんの芸人前夜や天才の証明でも、自分と正反対の慎吾の才能への少しの嫉妬と純粋な尊敬が伺えた。そういう意味ではこの2冊へのアンサー本でもあるかも。自分なんてなくていいよ、プライドなんていらないよということがスッと胸に入ってきます。(ただ…わたしの超個人的感想ですが、文章がうますぎてゴースト感が凄い…)

  • ミライ

    オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、これまでの人生を通して学んだ思考を解説した一冊。内容は藤森さんの幼少期〜大学時代に中田敦彦さんとお笑いコンビを結成〜お笑い芸人としてブレイクして一時期落ち込み、そこから再起するまでの自伝的内容と併せて、藤森さん流の超プラス思考と人間関係の攻略法について語られる。王様のブランチでの(自分をあまり前に出さずに)周りを立てる立ち位置が凄いなと思って見ていたが、この本を読んで納得した。

  • かおりん

    武勇伝の頃のオリラジは好きだった。「あっちゃん、かっこいい」はわざとらしいと思ってたけど、本当に称賛していたとは!チャラ男キャラもおもしろかったし、あっちゃんよりは好印象。正反対の二人だったから成功し、挫折や対立もしたけど今がある。様々なことに手を出し失敗の中からプライドレスな生き方を見つけた。気配りと人を悪く言わないという信念が素晴らしい。次長課長の河本は藤森にとっては救世主で、生来のお調子者を最大限活かして多くの人脈を得た。周りに頼って自分を浮上させるのもアリ。自己啓発本としても良書。

  • D

    「はじめに」の部分にこの方の全てが詰まっていると思います。よくある自己啓発本では、自分に勝つとか、己を強く持てとかエネルギッシュなものが多いですが、藤森さんのプライドレスはエネルギーこそあるもののそのベクトルが他とは違う気がしています。真っ白い表紙に笑顔の藤森さん。これがこの方、この本の強い意思表示だと感じました。彼のような人は多分自分を含めてたくさんいると思うので、この本の言葉が多くの人に広まるといいなと思いました。

  • バトルランナ−

    あっちゃんと自動車事故受け付けてオペレーターバイトでの出会い。お笑い好きだったあっちゃんに事あるごとにお笑いで組もうと提案。今までの関係性が壊れると固辞される。「友達じゃなくなる覚悟はあるか」「いやいや、大丈夫でしょ」本気度を確認される。NSC入校生で成功できるのは1年に1組いるかいないか。1000人単位の入学者がいる。デビュー前にネタを100本作る。平均点では意味がない。一人では輝けない世界はプロレスに似てる。2011年、タモリのチャラ男のネーミング。キャラへの徹底。王様のブランチで若い子に盛り立てても

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