結局、新しいアートワークは採用されなかったので、最新リマスター以外に新味なし。

40周年盤のライブでは、スタジオ録音と同様な、サビのボーカルが伸びやかなLimelightが聴ける。EXIT…STAGE LEFTのビデオで観れるだけだったので貴重。ライブでの楽曲再現性が高いバンドだったので、ずっと思い入れがあった

Ｒｕｓｈの作品の中でも個人的に大好きな一枚！　曲、歌詞、アレンジ、演奏の全てが高いレベルで作り込まれた傑作と言っても良い作品！　ハードでかつプログレ色も程よくブレンドされているが、決して聞きづらい作品ではなく、聴き込むうちにその良さを何度も体感させてくれる名盤！解散が惜しまれる！

３人でこの音を作り出していることに驚き。真直ぐな硬派のロックを堪能させてくれる当アルバム。キャッチーな曲揃えという印象。男性には必携のジャケ、是非紙ジャケで入手されたし。

「神々の戦い」はカナダが生んだプログレッシブ・ロックの大御所ラッシュの６作目のスタジオアルバムであります。評価とセールス的にも成功した次々作の「ムーヴィング・ピクチャーズ」が彼らの最高傑作と言われていますが、何と言いますかプログレッシブ・ロックアルバムとしての曲のバランスや完成度としては本作がベストではないかというのが私の見解です。専門的な事は言えませんが何度でも聴きたくなります。正に名盤です。追悼！ニール・パート！

唯一の来日公演も見た40年来のRushファンです。これが最期のスタジオアルバムになってしまった事が未だに信じられないのですが、アルバム全体に響き渡るアレックスのギターが印象的です。

RushのLiveはSpirit　Of　Radioから始まるのが身体に馴染んでいます。このLiveはやはりMoving　Pictures全曲疲労がミソ。選曲も悪くないです。

最近、昔のLive盤が良く出ているRush。 いつも音質が不安で躊躇するんですが、これはかなりクリアです。 ハードかつ若さ満載でカッコいい！ 見つけたら購入することをお勧めします！

私は殆どHR/HMしか聴かないのですが、このバンドはプログレッシブロックという枠で区切られず、見事にHRしています。シンセの使い方、透明感のあるギターフレーズ。どこをとっても最高です。癖になりますね。

今回の紙ジャケシリーズで、一番重宝なのが こちら。彼らの作品はどれも素晴らしいのですが、今作品はニールを襲った数々の悲劇の後、漸く立ち直り、シーンにカムバックした感慨深い名作で、しかも最新リミックスリマスター！ とにかく、フルヴォリュームで堪能あれ！