SACD

Keiko Watanabe Side by Side -Chopin, Schumann

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVCT00066
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

イタリアにて花咲くピアニズム

2002年より長らくピアノの活動をイタリアで行ってきた、渡辺敬子。研鑽を積みつつ、リサイタルやコンクールで培われたピアニズムは、上質な風格が漂う中に明瞭な音色を含ませた音楽と言えます。
 今作品のレパートリーは生誕200年を向かえ盛り上がりを見せるショパンとシューマン。ショパンのワルツや舟歌などは輝きに満ちた艶めく音楽で魅了し、シューマンは幻想小曲集で聴かせる8曲それぞれの表情、キャラクターの変化が耳に楽しい演奏を繰り広げます。(トリトン)

【収録情報】
ショパン:
・ワルツ第1番『華麗なる大円舞曲』 OP.18
・バラード第1番 OP.23
・ノクターン OP.48-1
・舟歌 OP.60
シューマン:
・幻想小曲集 OP.12
・アラベスク OP.18

 渡辺敬子(ピアノ)

 録音時期:2010年3月10-12日
 録音場所:コピスみよし
 録音方式:DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【渡辺敬子 プロフィール】
東京芸術大学卒業後、2005年イタリアのローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミーを最高評価、グアリノ賞にて修了。ぺスカーラ国際ピアノコンクール最高位、キローニ国際ピアノコンクール第3位及び特別賞受賞。イタリア各地でリサイタルを行う。2008年には同アカデミーの室内楽科を最優秀で修了。ヴィオラとのデュオにてグイ国際室内楽コンクール特別賞、ローマコンクール優勝。イタリア、スイス各地にてソロ及び室内楽にて活躍。
 これまでに宮崎和子、弘中孝、角野裕、セルジオ・ぺルティカロ―リ、室内楽をロッコ・フィリッピーニ、ブルーノ・ジュランナの各氏に師事。(トリトン)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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