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ぼくらの怪盗戦争 角川つばさ文庫

Osamu Souda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046312464
ISBN 10 : 4046312467
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

夏休み、ぼくらは、有季のアイディアで、ミステリーツアーに行くことになった。英治、相原、安永、ひとみたち16人は、幽霊船がでるという死の島でキャンプ!?洞くつを発見、国際的怪盗団に出くわし、久美子たちが捕まって…。怪盗たちとの大戦争に、無人島での大冒険、かくされた宝さがし。「ぼくら」シリーズ第10巻記念、イラスト66点の豪華スペシャル本。小学上級から。

【著者紹介】
宗田理 : 東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。1985年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

はしもとしん : 和歌山県生まれ。角川つばさ文庫「ぼくら」シリーズのイラストを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ココ

    再読。ぼくらシリーズの好きなところのひとつとして、どのキャラクターにも平等に、活躍する場面が、自然に生まれているところ、がある。英治目線で展開される話なのに、相原が大人っぽくて素敵なことも、安永が血の気の多い友達思いなところも、日比野が大らかでちょっとビビリなところも、ひとみが女子3人の中で1番ませてて実は弱虫なところも、ちゃんと分かる。みんなが、キラキラ輝いてる。それがすごく好きなんだなって気づいた。それにしてもぼくらは、死体や海賊を見てもどうしてここまで平常心でいられるんだろう…。

  • こゆ

    ぼくらシリーズ8冊目。小4、一人読み。

  • こなん

    今回も英治や相原の発想はすごい。感心する。ただ今回の話は相原達が計画したものではなく、ある事件に巻き込まれて死をさまようような話だった。もし自分がそんな体験をしたら怖くて何も出来ないだろう。だが、英治達は違った。たくましい。自分も仲間になりたい。

  • 二条ママ

    長女小4。学校図書館本。独り読み。

  • のんねこ

    今回は、登場人物が多くてよく分からなかった。終わり方も、スッキリしない終わり方。ボスとアントニオも捕まえてほしかったな。

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