O. V. Wright・We’re Still Together。丁度このアルバムがリリースされた１９７８年に O. V. Wrightのライブステージをを観ることが出来ました。かなり痩せちゃって「立っているのがやっと」みたいな感じで登場したんで大丈夫かな？と嫌な予感が頭をよぎったんだけど、いざ歌いだしたら凄い迫力で心配も吹き飛んだことを覚えています。

一言、傑作

この作品に限ったことではないけど、このシリーズ、リマスターもしないで 紙ジャケと言うだけでこの値段は、ひどいと思う。内容的に素晴らしい物が多いだけに非常に残念です。Hiの作品に関しては昔ソニーから出ていたものの方が、へたすると音がいいような気がする。イギリスのKENTなど６０年代のものでもリマスターしてかなりいい音で出しているのに比べると、メーカーにこの手の音楽に対する愛情が全く感じられない。ちゃんとしたものを出す気がないなら、権利をもっとこの手の音楽に愛情を持ったレーベルに譲って下さい。

やっとやっとやっと出たよ！P-vineさんありがとう。一生聴き続けます♪

おっと、完売ですか。 予約しといて良かったぁ〜 早く届かないかぁ・・・

最初に、一番価格が安かった『Eight Men Four Women』を聴いてハマりました。次に2番目に安かったこのCDを聴いて更にハマりました。もう、この人のCDは全部揃えるつもりです。良過ぎる！2月にオリジナルアルバムの紙ジャケ再発があるとか…、オリジナル全部再発して！

O.V.WrightのBackbeat時代の録音はかつてP-Vine がボックスセットを出していたが現在入手不可。再販を望みつつこのCDを聴いてます。

deepなsoul, R＆Bを聴きたければ、 このアルバムははずせない、といった感じです。Otis Reddingとか好きなら絶対はまりますよ。soul人口が増えることを祈りつつ。

Backbeat時代の５枚のアルバムから選曲。これまでBEST盤は何回か組まれてきたが、これはBEST OF BESTといえるだろう。最高傑作とも言われる”What Abot You”や”Gone For Good”などオリジナルアルバム未収録曲が含まれており、このCDの価値を高めている。

やっぱりこの人はHi時代よりBackbeatの方が良い。昔、P-vineからBackbeatのコンプリートが出ていた。復刻して欲しいものです。