CD

Brotherhood

New Order

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCR85012
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!

あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:”フォーエヴァー・ヤング”が装いも新たに再始動!2024年6月から、定期的に各月20〜30タイトルを発売する予定だ。記念すべき第1弾でリリースとなるのはFUJI ROCK FESTIVAL ‘24での来日も決定しているクラフトワークをはじめ、ニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョンの名盤の数々。

【ブラザーフッド】
前作『ロウ・ライフ』で見せたサウンド展開をより発展させた作品。デジタル・ビートのみでなく、生演奏なども織り交ぜ、次の大きな飛躍へのステップが見られる。ヒット・チューン「ビザール・ラヴ・トライアングル」収録。<1986年作品・全英アルバムチャート第9位>

【ニュー・オーダー】
英国音楽シーンを代表する最重要グループであり、最大のカリスマでもある伝説の存在、ニュー・オーダー。

(メーカー・インフォメーションより)

  • CD-R

    Brotherhood

    ¥2,519 US Edition Import 02 Feb 1988

  • CD

    Brotherhood

    ¥1,148 EUR Edition Import 04 Apr 2000

  • Vinyl

    Brotherhood

    ¥2,680 EUR Edition Import 25 Aug 2009

Track List   

  • 01. パラダイス
  • 02. ウィアード
  • 03. アズ・イット・イズ・ホェン・イット・ワズ
  • 04. ブロークン・プロミス
  • 05. ウェイ・オブ・ライフ
  • 06. ビザール・ラヴ・トライアングル
  • 07. オール・デイ・ロング
  • 08. エンジェル・ダスト
  • 09. エヴリ・リトル・カウンツ
  • 10. ステイト・オブ・ザ・ネイション

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'86年発表。軽く歪ませたギターをフィーチャーした"ハ...

投稿日:2009/10/03 (土)

'86年発表。軽く歪ませたギターをフィーチャーした"バンド"・サウンドが、これまでになく目立つ。かつて、「パラダイス」と名づけられた@のサビを最初に聴いたときは、たまげた。"I want you... I need you..."?これ、本当にニュー・オーダーかよ?みたいな。 幾分偽悪的な方向で、"人間くささ"が基調されている(タイトルも『兄弟』だし:笑)。アナログ盤時代のラスト・ナンバー「エブリ・リトル・カウンツ」が、その最たるもの。"君はブタ、動物園がお似合い、だけど君の微笑みはいつもそこにある、君についていこう"、って…。ぶった切られるように終わるこの曲のエンディング、アナログ・プレイヤーの針滑りを模したものかと思っていたけれど、CDで聴くとAMラジオの選局をずらした風。現在のラストは「ステイト・オブ・ザ・ネイション」。この曲のサビの歌詞、サッチャー政権期のイギリスで"格差"が拡がった時勢の反映のようで(インフレが起こっていないことを除けば)今の日本の状況にジャスト。最近これを聴いて、腐れ官僚やそれと結びついてた自民党への怒りを思い出します(笑)。 そんな無謀な勢いが本作の魅力。サウンドの意匠をエレクトロニクス方向に180度転換し、享楽的装いをまとった次作で、その暴走度は更に増している。

madman さん | 東京都 | 不明

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狂ったように聞き続けた一枚ですが、結局「...

投稿日:2009/09/12 (土)

狂ったように聞き続けた一枚ですが、結局「Bizarre Love Triangle」しか残らなくて暫く遠ざかっていたのですが、今回のリマスター盤のボーナスディスクではなんとあの「1963」が入ってるじゃないですか!ちょっと涙もんです。おかげでまたひっくるめて聞き始めてますので、二度目のブーム到来です。

どらん さん | 埼玉県 | 不明

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ロック・アコースティックな曲調から始まり...

投稿日:2009/07/01 (水)

ロック・アコースティックな曲調から始まり、アルバムの進行に従って次第にエレクトロ色を強めていくN.Oの4th。 すべてが彼ら以外の何者でもない珠玉のナンバーが並ぶ中、やはり白眉なのは9曲目。 遊びでルー・リードの「Walk On The Wild Side」をカヴァーしてみたけど、下手すぎてなんだかオレらの新曲みたいになっちゃったから収録してみました、とでも言いたくなるようなタチの悪い冗談のようなミッド・チューン。 「あんたはブタだから動物園にいるべきだ」と歌い出し思わず噴出してしまうバーニー。そして、それを録り直しもせずに「かまうもんか、これで十分だ」とそのままアルバムに入れてしまう投げやりさ加減。 このアルバムは絶対にこの曲で終わらなければ。 今回ファクトリー時代カタログのリイシューに伴ってLP盤も再発されるみたいですが、もし、記載されている曲目リスト通りに、ここ数年CDでは執拗に追加され続けてきた「State Of The Nation」が削られてオリジナル同様「Every Little Counts」で終わるのなら、買い直してもいいと思う。

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