New Items Available

Nektar Review List

Nektar | Review List | HMV&BOOKS online is a world class entertainment website which provides CD, DVD, Blu-ray, Games and Goods, Books, Comics and Magazines. Ponta Point available for both sites! Special campaigns and limited novelty with multiple payment & delivery options for our customer’s satisfaction!

Customer Reviews

24Reviews
Sort by.: New Arrivals| Order by Empathy Score| Higher Reviews
  • ライブとありますが、実際には『Sounds Like This』の...

    Posted Date:2009/05/30

    ライブとありますが、実際には『Sounds Like This』のようなスタジオ録りと思われます。「Ooops」「Mundetango」「Summer Breeze」の3曲は、かつて『Roundhouse』のLPのB面に収められていた曲。「One Mile...」と「We Must...」はジャムセッションふうの録音で、アルブライトンのブギー・センスが顕著。名曲「Desolation...」の演奏の完成度の高さはさすがです。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 1作目『Journey to the Centre of the Eye』から4作...

    Posted Date:2009/05/30

    1作目『Journey to the Centre of the Eye』から4作目『Remember the Future』までのベスト・アルバム。目玉は『Remember...』の丸ごと収録なのですが、問題なのはその冒頭のイントロ部分。なぜかギターが引っ込んでオルガンが前に出すぎており、オリジナルに比べると変なミックスになっています。それを希少価値と思えるなら、買いかもしれません。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 初期3作『Journey to the Centre of the Eye』『A Ta...

    Posted Date:2009/05/27

    初期3作『Journey to the Centre of the Eye』『A Tab in the Ocean』『Sounds Like This』からのベストアルバム。目玉はシングルで出ていた「Do You Belive in Magic」のスタジオ・バージョン。寄せ集めで聞いても、哀愁のある歌メロ、引き出しの多いギタープレイ、達者なリズム隊など、地味ながらも実力と個性を兼ね備えたバンドだったことがわかります。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • オリジナル・メンバーのアルブライトンとフリーマンが...

    Posted Date:2009/05/26

    オリジナル・メンバーのアルブライトンとフリーマンが中心となって復活したネクター80年の作品。以前に比べてかなりハードな音になっている。アルブライトンはもともとブギーを根底に持っているギタリストで、そのセンスが以前より明瞭に出ている。かつての魅力でもあったマイナーでプログレっぽい雰囲気は薄れ、メジャーでストレートな雰囲気に。もともと歌メロにあった泣きは強調され、よりエモーショナルにもなった。アルブライトンはソングライターとしてひと皮剥けた感じだが、初期のネクターが好きな向きには産業ロックっぽく聞こえるかも。

    猫頭鷹 . |50year

    1
  • ライブ音源を集めたオフィシャル・ブートだが、音は悪...

    Posted Date:2009/05/26

    ライブ音源を集めたオフィシャル・ブートだが、音は悪くない。目玉は未発表の3曲。『Remember the Future』の断片を思わせるM1はとくに興味深い。のちのライブ定番M7は、『Down to Earth』収録バージョンとは異なるミドルテンポで、アルバム収録前の原型と思われる。M11,12は『Remember...』Part2から。M11はイントロでGt.とKey.が長めのインプロを展開する珍しいバージョン。2か所の演奏を強引につないだところもあり、演奏も荒削りだが、逆にライブハウスで間近に聞くような臨場感があり、ギターを弾く手元が目に見えるような生々しさがある。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 05年独ボンで収録。02年の復活ライブよりはずっとこな...

    Posted Date:2009/05/25

    05年独ボンで収録。02年の復活ライブよりはずっとこなれている。セットリストは定番総ざらい。オリジナルメンバー2名+若手2名だが、熟年2人の頑張りがすごい。Dr.のロン・ハウデンは、見た目お爺さんなのに、複雑な組曲を軽々とこなす。この時点での新曲「Debate」でも、変拍子リフをガシガシ決めている。G.のアルブライトンも、多少ミスはあるものの汗だくの熱演。見ごたえたっぷりの150分。ネクターには珍しいアコースティック・セットもけっこういい。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 前作『Evolution』にあった新たな個性みたいな感じが...

    Posted Date:2009/05/25

    前作『Evolution』にあった新たな個性みたいな感じが、さらに推し進められている。大作志向もより前進し、アルブライトン本来のブギーなテイストも生かされて、躍動感が増している。作風はよりマイナーになった気もするが、ファンにとってはおいしい内容になったとも言える。泣きのあるメロディも絶好調で、ギターも疾走感があって気持ちいい。唯一残念なのは、長年いっしょだったフリーマンがとうとういなくなり、Key.が薄く感じられることだろうか。でも、いい出来だと思う。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 02年ニアフェストでの復活ライブ。オリジナルメンバー...

    Posted Date:2009/05/25

    02年ニアフェストでの復活ライブ。オリジナルメンバーにラリー・ファーストらサポート、ライティングのミック・ブロケットまでが集まって、往年の代表曲&定番曲を演奏。『Man in the Moon』のタイトル曲や『Prodigal Son』からの「Now」なんかも。アルブライトンには多少ミスがあるが、演奏自体は悪くない。Dr.のロン・ハウデンが見た目に反してまるで衰えていないのはびっくり。名曲「King of Twilight」や「Fidgety Queen」はやっぱり燃えますなー。

    猫頭鷹 . |50year

    0
  • 作風がいくぶんプログレ風にはなったが、音やメロディ...

    Posted Date:2009/05/25

    作風がいくぶんプログレ風にはなったが、音やメロディはアルブライトンのソロ作に近い。70年代最盛期の濃厚さはないが、その分新しさは感じられる。前作に比べて長めの曲やバリバリ変拍子の曲があるのは自信の表れか。ロン・ハウデンは若いころからうまいドラマーだったが、すっかり老人の風貌になってもハードな変拍子をキメている。すごい。地味ではあるが聞き込むとハマる個性的な味は、やっぱりネクターの真骨頂。

    猫頭鷹 . |50year

    1
  • プログレの範疇で語られることもあるネクター。しかし...

    Posted Date:2009/05/22

    プログレの範疇で語られることもあるネクター。しかし本質はブギーを根底に持ち、ブルースやジャズを消化した泥臭いロック。その本質をあからさまに見せつけるのが本作。LPリリース時は2枚組み。スタジオ・ライブ形式で繰り出される楽曲は、完成度はもうひとつながらエネルギッシュで荒削り。ここにはプログレのプの字もないが、これがライブバンドとしてのネクターの真の姿。圧巻はシングルで出ていた「1-2-3-4」と「Do You Believe in Magic」のメドレー。ラストの「Odyssee」の熱気はもはやただごとではありません。

    猫頭鷹 .

    1

You have already voted

Thankyou.

%%message%%