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Books

涼宮ハルヒの動揺 角川文庫

Nagaru Tanigawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041074190
ISBN 10 : 4041074193
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

幻にしておきたかった朝比奈さん主演の自主映画公開の裏で、文化祭で起きたとあるハプニング。ハルヒの動揺、古泉の推理、そして朝比奈さんとの秘密のデート。SOS団の日常は非日常が続くが――。

【著者紹介】
谷川流 : 兵庫県出身。2003年、第8回スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    ここから表紙の絵のスタイルが変わる巻。ライブアライブとかこの辺までアニメ化されてたのでこの続きもして欲しいな。てか驚愕以降の巻を出して欲しいw

  • 緋莢

    シリーズ6冊目。5編が収録された短編集です。この巻はなんといっても、「ライブアライブ」。文化祭のライブステージにハルヒと長門が参加、しかもバニーガールと、黒帽子に黒マントという衣装で。「何やってるんだ、あの野郎!」とキョンが言ってしまうのも分かりますが、これにはちゃんとした理由があって…ハルヒにしては、割とまとも(恰好はともかく)。ストーリー自体もいいんですが、この話は何と言ってもアニメでの描写の凄まじさに尽きます。このライブシーンの衝撃たるや…(続く

  • NAOAMI

    ついにSOS団自主製作映画の編集後が読めた。撮影風景を知る者だけが味わえる愉悦。ハルヒの訳あり飛び入りバンドもあって、意外なまともさで読み手も軽く動揺。未だ知らぬ登場人物がいきなり一目惚れ告白。〆の長門さん可愛すぎだろ。大晦日の雪山での推理劇は章タイトル通りシャミセンがカギを握るミステリ茶番。え〜いくら何でもそれは読者にはわからんやろ。いつも思わせ振りで高1男子をいちいち惑わすみくる。でもラストはキョンの気遣い・心配りが沁みる流れ。何だかんだ言いつつ、彼の存在こそが物語の肝。6巻終章でようやく三学期かぁ。

  • ツバサ

    物足りなさもあるが、良い具合にキャラの魅力が発揮されていて良いですね。消失読んでから、長門推しになってしまいました笑

  • 鐵太郎

    文化祭でのハルヒの軽音楽騒動(ハルヒが人に感謝されて立ちすくむ回)「ライブアライブ」、SOS団の傑作自主製作映画の全貌「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」、長門有希に恋した男のあれこれ「ヒトメボレ Lover」、雪の別荘で行われた推理ゲーム「猫はどこに行った?」、キョンが朝比奈みくると秘密のデートをしてハルヒにバレる「朝比奈みくるの憂鬱」。今までのお話の隙間を埋める可愛い短編集、ということでいいかな。

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