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Content Description
■本編:112分 / 製作年:2010年 / 製作国:仏・インド・伊・イスラエル
【映像特典】
● キャスト・スタッフ プロフィール (静止画)
● ビジュアル・パンフレット (静止画:イントロ・ストーリー・監督/原作者からのメッセージ)※プレスより転記
● フォトギャラリー(静止画)
● 劇場予告編 約2分
【ストーリー】
ジュリアン・シュナーベル『潜水服は蝶の夢を見る』×フリーダ・ピント『スラムドッグ$ミリオネア』“ミラル"は道端に咲く赤い花。
「きっと誰もが目にしている」というテロップで幕を開けるこの映画は、1973年・イスラエル生まれのルーラ・ジブリールによる自伝的実話「ミラル」に基づく映画化。
ミラル役に抜擢されたのは、アカデミー賞8部門受賞作『スラムドッグ$ミリオネア』でデビューし、世界中の注目を集めたフリーダ・ピント。
『潜水服は蝶の夢を見る』『バスキア』『夜になるまえに』のシュナーベル監督の類い希なヴィジュアル感覚が、強いメッセージとともに遺憾なく発揮。
トム・ウェイツ、ローリー・アンダーソンらのナンバーをフィーチャー。
1948年、イスラエル建国宣言の1カ月前のエルサレム。その路上にはユダヤ民兵組織によって親を殺された孤児たち55人の痛ましい姿があった。
後にそうした孤児たちのために生涯をささげることになるヒンドゥ・ホセイニは、自身の資産をつぎ込み、やがて3000人を超える孤児たちのホームとなるダール・エッティフル(子供の家)という学校を創設する。
学校には幼い時からヒンドゥの与える愛と教育を受け、未知数の可能性を秘めた少女ミラルがいた。
東エルサレムに生きるミラルが、占領下のパレスチナで成長していく様を、ジュリアン・シュナーベル監督は繊細な一枚一枚の花弁を扱うように縒り合せていく。
やがてミラルが歩む道は、より大きな歴史という物語をも紡いでいくのだった…
【キャスト】
フリーダ・ピント(『スラムドッグ$ミリオネア』)
ヒアム・アッバス
ウィレム・デフォー
ヴァネッサ・レッドグレイヴ
【スタッフ】
監督:ジュリアン・シュナーベル(『潜水服は蝶の夢を見る』『バスキア』『夜になるまえに』)
原作・脚本:ルーラ・ジブリール
撮影監督:エリック・ゴーティエ
(C) PATHE - ER PRODUCTIONS - EAGLE PICTURES - INDIA TAKE ONE PRODUCTIONS with the participation of CANAL+ and CINECINEMA A JON KILIK Production
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