I Spit on Your Grave

■本編:102分 / 製作年:1978年 / 製作国:アメリカ

【特典】
★デカ字幕採用　
★特典映像：オリジナル予告編、ワールド・ジャケット・ギャラリー(予定)

【解説】
■レイプ・リベンジ・ムービーとは？
70年代に多く制作された、前半が凌辱（レイプ）、後半が復讐（殺人）を行う事が、法則でもあり特徴と言えるジャンル。また本作を筆頭に未だに語り継がれる作品が多数存在。『鮮血の美学』と『リップスティック』は、特に代表する作品。さらに本作と『鮮血の美学』は、その知名度からリメイク版も存在する。本作のリメイク『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ（2010年版）』、『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト-鮮血の美学-（2009年版）』はファンならチェックすべき作品であり、リメイク版と見比べてみるのも面白いだろう。

【ストーリー】
もう止めて！お願い・・・。
野獣の欲望が満たされるまで、ひらすら繰り返されるレイプ
そして女は復讐を決意する。
一人、また一人・・・最後の一人まで必ず殺してやる！

バカンスで湖畔の別荘にやってきた、若い女性小説家ジェニファー。都会の雰囲気と色香を漂わす彼女に、別送に配達に来たマシューは一目惚れする。街のチンピラ、スタンレーたちに恋の相談を持ちかけるが、彼らはジェニファーを好奇の目で見ていた。湖にボートを浮かべ、水着姿で休んでいるジェニファーに突如襲いかかるモーターボート。ボートごと引きずられ、陸に無理やり下ろされた彼女は、４人の欲望の赴くままにレイプされる。逃げては捕まり、暴力とレイプを繰り返されるジェニファー。そしてスタンレーたちは、告発を恐れ、マシューに殺す事を命じるが、気の弱い彼には殺す事が出来ず、ナイフに血を付け殺したように装う。訪れる沈黙の中、ジェニファーは目を覚ます。そして彼女は決意する。あの野獣どもを一人残らず殺す事を…。

【キャスト】
カミール・キートン/エロン・タボール/リチャード・ペース/アンソニー・ニコルズ/ガンダー・クリーマン

【スタッフ】
監督・脚本：メイル･ザルチ/製作：ジョセフ・ゼブタ/撮影：ユーリー・ハビブ/特殊効果：ビル･タスガル、ベリオ･ペカード

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