Bang Bang Club

■本編:108分 / 製作年:2010年 / 製作国:カナダ･南アフリカ

【映像特典】
予告編

【ストーリー】
1枚の写真が世界を変えた
1990年、激しい内戦が続く南アフリカ
“バンバン・クラブ”と呼ばれた4人の戦場カメラマン
彼らはそこで何を想い、何を見たのか？そして、世界をどう変えたのか？
これは事実に基づく物語である

1990年、人種隔離政策“アパルトヘイト”末期の南アフリカは、激しい内戦状態にあった。
戦場カメラマンのグレッグ、ケビン、ジョアオ、ケンの4人は、紛争地帯に果敢に突入しては、競い合うように生々しい写真を撮り続ける。
ある日、グレッグは人間が炎に包まれる衝撃的な写真を撮影。その写真はピューリッツァー賞を受賞。命知らずの彼らは“バンバン・クラブ”と呼ばれ、世間の注目を浴びることとなる。ケビンが撮影した“ハゲワシと少女”の写真は再びピューリッツァー賞に輝くが、「報道か人命か」という議論を呼んでしまう。刺激的な被写体を求め続け、次第に精神のバランスを崩してゆく4人。1994年、初めての総選挙を前に紛争は激化。市街戦に遭遇した彼らを、悲劇が待ち受けていた…。

-バンバン・クラブとは-
90年代初頭の南アフリカで活躍、“バンバン・クラブ”と呼ばれた4人の若き戦場カメラマン。
彼らは危険を顧みず、生と死の瞬間を撮り続けた。うち2人はカメラマンとして最高の栄誉ピューリッツァー賞に輝き、2人は戦場に命を散らす。生き残った2人、グレッグ・マリノビッチとジョアオ・シルバが発表したノンフィクション小説を基に描いた衝撃作。

【キャスト】
ライアン・フィリップ「父親たちの星条旗」「ラストサマー」/マリン・アッカーマン「ウォッチメン」「あなたは私の婿になる」
テイラー・キッチュ「ウルヴァリン：X-MEN ZERO」/フランク・ルーテンバッハ/ニールス・ヴァン・ヤースベルド/ニナ・ミルナー

【スタッフ】
監督・脚本：スティーヴン・シルバー/原作：グレッグ・マリノビッチ/ジョアオ・シルバ/製作：ダニエル・アイアン/ランス・サミュエルズ
アダム・フリードランダー/音楽：フィリップ・ミラー「輝く夜明けに向かって」/撮影：ミロスロウ・バスザック「処刑人�U」

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