Lady Violetta

抜群のセンスと強力な存在感のギタリスト。森園勝敏のニューアルバム！“レィディ・ヴィオレッタ”森園勝敏が四人囃子在籍時代に発表した美しいバラードである。
この楽曲は、四人囃子ファン、森園勝敏ファンの枠を超え多くの音楽ファンに愛されている名曲。レコードとしても多くの名演が残されている。この1曲の様々なテイクをコンパイルしたのがこのアルバムである。
音楽評論家/近藤正義氏監修による「フリー・ライド・エディション」第2弾。ボーナス・トラックとして、マイナスワン（カラオケ）テイクを収録。

ギタリスト森園勝敏は四人囃子のオリジナルメンバーとして、‘74年に「一触即発」で本格的にアルバム・デビューを果たす。その後、プリズムへの参加をはじめ数多くのバンド、セッションを経て、ソロ活動を始める。8枚のソロ・アルバムをリリースしている。その後もセッションやプロデュース業も手掛けながら、90年以降はプリズムへのゲスト参加や四人囃子の再結成に加わり、そして現在もライヴを中心に精力的な活動を展開している。ここに様々なテイクを収録した人気曲「レィディ・ヴィオレッタ」が作曲されたのは、森園勝敏がある絵を観てインスパイアされたのがきっかけである。
その絵とは、アメリカのイラストレーター「マックスフィールド・パリッシュ」の作品「Lady Violetta」である。
そこでアルバムのジャケット表紙に「Lady Violetta」が登場。
今回収録されたのは、
四人囃子のオリジナル・シングルおよびアルバム・テイク
ギター・ワークショップのライヴ・テイク
ソロ・アルバムでのリメイク・テイク
四人囃子の再結成ライヴ・テイク（‘89年および’02年）
プリズムのライヴ・テイク
ボーナス・トラックとして、教則レコードから「お手本」と「マイナスワン（カラオケ）」テイクを収録！

(メーカー・インフォメーションより）