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マスタリングlinuxシェルスクリプト 第2版 Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門

Mokhtar Ebrahim

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784814400119
ISBN 10 : 481440011X
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Linuxシェルスクリプトの解説書。その中でも特にbashのシェルスクリプティングに焦点を当てています。シェルスクリプトの書き方、デバッグ方法、bashプログラミングの基本といったシェルスクリプティングの基礎から、sedやAWKなど各種ツールとの連携といった実践的な応用までを体系的に解説します。WebサーバーなどのLinuxシステムの管理を任されるようになった初級の管理者にも、もっと高度で実践的なテクニックを必要としている中級の管理者や開発者にも広く役に立つ内容です。

目次 : bashのスクリプトとは何か、なぜそれが必要なのか?/ インタラクティブなスクリプトの作成/ 条件の付加/ コードスニペットの作成/ 代替構文/ ループを使った反復処理/ 関数の作成/ ストリームエディターの導入/ Apacheバーチャルホストの自動化/ AWKの基礎〔ほか〕

【著者紹介】
Mokhtar Ebrahim : 2010年にLinuxのシステム管理者として働き始める。現在は、世界中の顧客を相手に、Linuxサーバーの保守管理、保護、トラブルシューティングを請け負っている。シェルスクリプトやPythonスクリプトを作成し、作業を自動化することを好む。Like GeeksというWebサイトで、Linux、Python、Web開発、サーバー管理に関する技術的な記事を執筆している

AndrewMallett : Linuxに関する専門的なソフトウェア開発、トレーニング、サービスを包括的に提供するUrban Penguin社のオーナー。コマンドラインが大好き。コマンドラインのショートカットやスクリプトを知ることで、多くの時間が節約できると考えている

萬谷暢崇 : 警察庁サイバー警察局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室専門官(警察庁技官)。2002年警察庁入庁。警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室、警察大学校サイバーセキュリティ研究・研修センター、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター等を経て2019年4月から現職

原隆文 : 1965年長野県に生まれる。マニュアル翻訳会社、ソフトウェア開発会社を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • シェルスクリプトの実践的な入門書。bashスクリプトのプログラミング言語としての完成度や、現在も開発が続いていることに驚いた。AWK についても、チューリング完全で良い言語ということを知れた。第14章でPythonが導入されるが、軽い処理ならむしろシェルスクリプトで書いた方がよいという印象を持つようになる。日本語版である本書の特徴は、trapやヒアストリングといった入門者からするとマニアックに思われる機能が紹介される付録A「bashのその他の機能」となるだろう。Linuxへの入門書としても最適である。

  • uxt

    駆け出しの頃は、シェルというものが何なのかを知らずして開発に従事していた。その頃は本当に右も左もわからなかった。新人研修で「シェルの習得は開発に必須」だということを教えてほしかったなとおもった。あの頃はずっとプログラミングの写経さえしてればいいのかなと思っていた。

  • S. I.

    O'Reilly Online Learning

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