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かいじゅう色の島 2 ドラゴンコミックスエイジ

Mitsuru Hattori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040753621
ISBN 10 : 4040753623
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

一緒に島を周り、距離が近づいていく棔と歩流夏。
「かいじゅうの穴」の前で戯れていると、入り口の暗闇に人影が見える。
様子を見てくると洞窟に入ってしまう歩流夏に棔は渋々ついていく。
すると、2人の前に暗く底が見えない断崖絶壁が現れた。
2人が引き返そうとした、その瞬間、突風が吹き、歩流夏と棔は崖から落ちてしまう。
崖の底で目を覚ました2人に何故か怪我はなく、上に戻れるところを探す2人。
そんな2人の目にしたのは信じられないほどの量の貝殻の山。一体ここは何‥?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    掲載誌が季刊から隔月刊になり、年4話から年6話になったかと思ったら、各話が前編後編に分割掲載となったため、年3話にペースダウンしてしまったようだ。あとがきにも次巻はまた3年後とはっきり書かれている▲まだほとんど正体が分からない謎の海の妖(あやかし)、竜っぽいが、献じられてるのが鮑(あわび)で、…蜃(蜃気楼の)なのかなぁ。

  • おこげ

    歩み寄る棔と歩流夏の冒険は関係を深めるチャンスであったが…そんなふたりへ秘密を明かすように穴の奥まで見せたのはかいじゅうの意思なのか。ノンケ女子に何故か好意を持たれるのは歩流夏の魅力だと思うし、克美さんの唇を奪った(?)のは女性だと信じられるな💕そしてかいじゅうに導かれし棔は何を知るのだろう。前巻に比べていちゃラブ不足の分、ぼっち少女同士のネクストステップを次に望みたい…続巻はいつになるのかしら🙂🙃

  • もっち

    まりちゃんの熱い手の平返し、打ちどころが良すぎたのでは しかし3年ぶりの第2巻でも謎ばかり増えて、なんて贅沢な連載か

  • 檻の中の象

    待ってた第二巻。棔と歩流夏のいちゃいちゃから深まる島の謎。まりちゃんはちょろすぎて色々心配になるレベル

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