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はじめてであう安野光雅 とんぼの本

Mitsumasa Anno

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106023057
ISBN 10 : 4106023059
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ふしぎで愉快、繊細だけれど大胆な絵と言葉の世界へようこそ! 『あいうえおの本』「はじめてであう すうがくの絵本」「旅の絵本」シリーズ……。気づけばいつも身近にあった画家ANNOの絵と言葉の世界をまるごとご案内! 生涯に150冊あまりを手がけた絵本はもちろん、エッセイ、旅の画文集、装幀、教科書づくりなどの仕事も。デビュー作から遺作までを網羅する著作リスト付き。

【著者紹介】
安野光雅 : 1926年、島根県津和野生れ。画家。山口師範学校研究科修了。50年に上京、三鷹市や武蔵野市などで図画工作科の小学校教員をつとめる。62年に教員を辞し、画家として独立。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞画家賞など受賞多数。88年紫綬褒章、2012年文化功労者。20年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007

    敬愛する安野光雅さん。やはり、とんでもなく才能のある方なんだと、これまで以上に思う。その才能を、温かな眼差しと、広い視野、ユーモアとウィットに包んでいるのが、じんわりと伝わってくる。これまで、かなりの本を手にとってきたが、もっと安野光雅さんの世界に浸りたい。

  • 氷菓子

    安野光雅さんの著作一覧が出ていて、ある程度安野さんの著作で読みたいものをチェックしていたはずが、読まねばならない本が大幅に増えてしまった。安野さん自身の言葉からも、交流のあった方達が語るエピソードからも、お茶目な人柄や、知識の深さが伺える。

  • NAGISAN

    淡い色彩と精緻な筆タッチの絵本や本の装丁をみると、ほっこりさせてくれる。安野光雅の人柄と多様な作品の魅力を余すことなく楽しませていただいた。京都の料亭の「和久傳の森」は知らなかったので、行きたくなった。

  • skr-shower

    結構読んでるはずなのに、まだ未読多数…

  • やこ

    父に見せられた数学の本の奇妙な小人はおそらく安野氏の挿し絵だったにちがいないと思っているが……。 少し不思議でノスタルジックを感じさせる安野光雄の画家、デザイナー、装丁家、イタズラ好きなおじさまぶりが、友愛を込めて縁者によって語られる本。所々に挿入された本人のエッセイもとても面白く、最近の悩みも和らぎ、読んで良かったと素直に感じた。

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