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とちのき

Michi Imaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882642381
ISBN 10 : 4882642387
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

みなちゃんのうちには、とちの木がある。春にはかわいい花が咲いて、夏には木陰を作ってくれて、秋にはとちの実がなって、冬には何ができるかな…。みなちゃんは、とちの木と一緒に大きくなる。

【著者紹介】
いまきみち : 1944年、神戸生まれ。武蔵野美術大学商業デザイン科卒業。1973年、『あそぼうよのえほん』(全3冊/福音館書店)を出版。その後、1990年より版画(石版、銅版)制作を開始。1994年、世田谷けやき美術館で初の個展。以後、生活と絵の係わる空間で個展、グループ展を開催。神奈川県相模原市藤野町に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みーなんきー

    田舎の一軒家に住むみなちゃんと、その家族は、家の前の一本のとちのきを毎日見ている。時には花が咲き、花びらが落ちて、実がなり、ある時家の周りにはたくさんの落実。目の前の川で洗い、干し、とちのきの落ちた枝で、灰を作りアクを抜く。そして、とちもちにして美味しく食べる。この過程が詳しくわかりやすく描いてあり、田舎暮らしが羨ましくなる。

  • いっちゃん

    こんなに手間ががかかるわりに、子供にはそこまで美味しくないようなのに、来年もまた頑張るんやね。次食べるときは味わって食べよう。

  • いっちゃん

    とちもちってこんなに作るの大変なんや。一緒に過ごしたとちの木のおもちなんて、貴重やね。

  • ぴっちゃん

    何気なく手にしたけど、素晴らしい一冊でした。ときのきを通してみなちゃん一家と素敵な一年を過ごした気分。赤ちゃんの成長まで楽しめる理想的なスローライフ。一緒にとちもち食べてみたいな。

  • べるつく

    とっちの木、ということで借りてみると主役がみなちゃん。栃の木の花や実などを描いた科学絵本的な内容だが、絵柄は漫画っぽい。眼鏡の描き方もすごく違和感が残る。

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