CD

Rock Will Never Die

Michael Schenker Group

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCR80152
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

1983年10月ハマースミス・オデオンで行われた2夜連続のショウを収録したライヴ・アルバム。「ドクター・ドクター」にはスコーピオンズのクラウス・マイネとルドルフ・シェンカーも参加!

1984年作品
2009年デジタル・リマスター

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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武道館よりこちらが上。真夏でも革ジャン、...

投稿日:2015/06/03 (水)

武道館よりこちらが上。真夏でも革ジャン、ガキの頃不思議じゃった。お薬の影響か ?

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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完全盤。ギターの音色が非常によろしい。初...

投稿日:2010/08/23 (月)

完全盤。ギターの音色が非常によろしい。初めて聴いたMSGのアルバムがこれだったのだが、曲の良さに一発で惚れ込んだね。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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アメリカ進出にはゲイリー・バーデンだけで...

投稿日:2009/08/19 (水)

アメリカ進出にはゲイリー・バーデンだけでは役不足のため、マネージメントの方でデレク・セント・ホルムズというヴォーカル兼サイド・ギターをMSGへ加入させて6人編成となった。スタジオ・アルバム『限りなき戦い』はアメリカ向けにマスター・テープを補正させ、マイケル・シェンカーのギターの音や全体的なサウンドが丸みの帯びた仕上がりになってしまったが、アメリカでは大ヒットした。しかし、マイケルは激怒したという。 6人編成のMSGが1983年10月22日と23日に行ったロンドンのハマースミス・オデオン公演をノー・カットで収録し、セット・リスト順に基づいて1枚のLPに収まるように数曲カットして収録したのが『ロック・ウィル・ネバー・ダイ』である。のちCD化となった。 演奏はかなりまとまっており、サウンドも重圧だ。メンバー全員のりにのっている感じであり、そのためなのか演奏する曲すべてがスタジオ・アルバムの感じよりカッコよく聴こえる。大幅なアレンジをしているわけではないのだが、メンバーの意気込みのために実に良く聴こえるのだ。曲によっては部分的にアレンジしているのもあるが、それがまた曲を素晴らしくしている。たとえば『ロック・ウイル・ネヴァー・ダイ』とか『メイク・ユー・マイン』なんかは実にスリリングな展開で鳥肌が立ちそうだ。もちろん他の曲もそうだ。観客の雰囲気もいい。マイケルのプレイも絶好調であり、バッキング時もソロ時も抜群である。アメリカ仕様のサウンドにした『限りなき戦い』のサウンドと違い、ここで聴くMSGはいつもの迫力あるMSGサウンドである。それも脂がのりまくり、パワー・アップしたMSGの演奏だ。 『ワン・ナイト・アット・武道館』と比較にならないほど見事なステージである。ただ、残念な事にゲイリーの不調ヴォーカルが目立ってしまう。聴いた感じは声域がせまく、ハイ・トーンの声が出せなくてかすれたりブローしたりしている。せっかくの良い演奏とサウンドがだいなしと言いたいところだが、あがり症のためしょうがないか...。 当ライブは6人編成なのに5人編成のライブに聴こえる。デレクのサイド・ギターの音が聴こえないのだ。ヘッドホンでボリュームをあげて聴くと微かに聴こえる。はっきりと聴こえる箇所がたまにあるが、全体的に聴こえない。調べてみた結果、あることがわかった。全英ツアー終了後にデレクはMSGを脱退した。その関係により『ロック・ウィル・ネバー・ダイ』を製作している段階でデレクのギターの音量を下げたらしい。そしていつもの5人編成のMSGでいつもの演奏とサウンドをファンに聴かせたいという思考があったという。 収録曲のラスト『ドクター・ドクター』だが、なんとスコーピオンズのクラウス・マイネ(リード・ヴォーカル)とリドルフ・シェンカー(リード・ギターでありマイケルの兄)が飛び入り出演している。歌詞の1番をゲイリーが歌い、2番をクラウスが歌っている。実にクラウスの歌は上手い。曲の後半はどんどん盛り上がってゆき、ドラマティックにクライマックスを迎えてマイケルのギター・ソロで締めくくって曲が終わる。今までにないパターンというか聴いたことがない『ドクター・ドクター』の構成だ。非常に素晴らしいアレンジだ。 この『ライブ・アット・ハマースミス・オデオン』が最新デジタル・リマスターによる新企画で発売されることになった。今まで9曲のみの収録だったが、当初カットされていた曲の内、6曲を当時のセット・リスト順の元の場所へ追加して全15曲収録された仕様となった。 以前ライブ・ビデオで『ライブ・アット・ハマースミス・オデオン』というものがあったらしい。今回の再発盤はライブ・ビデオ版と同じ内容だという。収録曲から曲順やMCまでまったく同じらしい。 追加になった6曲とは『クライ・フォー・ザ・ネーションズ』『ロック・ユー・トゥ・ザ・グラウンド』『飛翔コンチェルト』『レッド・スカイ』『ルッキング・フォー・ラヴ』『アーム・アンド・レディ』だ。しかし、気になるのはこの6曲に関してはデレクのサイド・ギターの音がはっきりと聴こえるのだ。他の9曲は以前と変わらずデレクのギターの音が小さいか聴こえない。不思議である。

なげわらし さん | 青森県 | 不明

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