ラジオで偶然永山マキさんの音楽を耳にしました。 JPOPシ−ンに飽き飽きしていた私にはすごく新鮮でした。 （ドラムとベースがクリーチャーズってとこもポイント高いですね！） いわゆる音楽が好きな方にはすごくハマル音楽だと思います。普通のPOPSにしてはちょっとハイレベルな感じがしますね。とくに1、5曲目。 すっごいハイセンス。 2曲目以降は普遍的。 その中でエレクトロニカもあり、壮大な感じもあり、とても気持ちいいです。 切ないバラードもあり、 よく読んでみると歌詞もちゃんと意味深。次回作も楽しみ。

久々のヒット。 これは、買いだね。 細野晴臣のような荒井由実のような、大貫妙子のような、矢野顕子のような、はたまた、クラムボンのような、畠山美由紀のような方が好きな方にオススメ。

J-WAVEで突然流れてきた「銀の子馬」のドラムにやられて早速購入。こんなのは久しぶりでした。 こんなに必死にCDを探すなんてここ最近でなかったので 胸が熱くなりました。

最高っす！ あまりによかったので mixiの永山マキコミュに入りました。(笑) モダーン今夜のボーカルをやっていた娘なんだということですが、恥ずかしながら今作で永山さんを初めて知りました。なんか、流行とか関係なく聴ける作品だと思います。

永山マキという人は 絶妙なバランス感覚の持ち主だと思います。 これはかなりの名盤でしょう！ 聴かないと勿体無いです。 永山マキのことを「ことばの歌姫」と表現している人がいたけれど 言い得て妙だと思いました。