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鏡の国のアリス

Lewis Carroll (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834021424
ISBN 10 : 4834021424
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ふしぎの国のアリス」では、不思議な世界に迷い込んだアリスが、今回は、鏡の家に入り込んでしまう。物語はアリスをチェスの1駒にして、それが女王になるまでの過程を描いているが、果たして…。

【著者紹介】
ルイス・キャロル : 1832年、イギリスのチェシャ州に生まれた。終生数学の教授をつとめ、イギリス国教の副牧師にも任ぜられた。『ふしぎの国のアリス』と『鏡の国のアリス』のほか数作があり、その収益はすべて社会事業に寄付したと伝えられる。1898年没

生野幸吉 : 1924年、東京に生まれた。東京大学法学部および文学部を卒業。1991年没

ジョン・テニエル : 1820年、ロンドンに生まれた。ほとんど独学で絵を習得し、風刺漫画誌『パンチ』のスタッフに参加。1901年まで政治漫画家のチーフをつとめた。ルイス・キャロルの「アリス」二作の他、ミルトンやポーの詩篇にも絵をつけている。1914年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 図書館本〜♪不思議の国のアリスは、しっかり記憶にあるのに…鏡の国のアリスを思い出せずに〜楽しみに借りた1冊!鏡をくぐり抜け鏡の家のへやへ…。いくつかのチェスのこまが落ちていた!よく見るとふたりずつ組んで歩き回ってる〜ヽ(ill゚д゚)ノそこには、赤の王様と女王さまと白の王様と女王さまもいる。読んでるうちに少しずつ甦る記憶〜♪読んで良かった!懐かしかった〜。

  • うなぎ

    アリス展行って読みたくなったので再読。久々に読んでもさっぱり分からんヘンテコりんワールドはそのままだった。ハンプティダンプティは絡みづらいめんどくさい老害キャラで、一角獣はヤンキーっぽいキャラ。ジャバウォッキーの詩は、本当によくもあんな妙な言葉をズラズラ並べられたもんだ。後半からの女王2人の絡みは、読んでるこっちもアリスが気の毒すぎるめんどくささとイライラ。テニエルの挿絵はどれもヘンテコリンで楽しい。お気に入りは羊の腿肉とユスリウマバエ。挿絵をパラパラみるだけでも楽しかった。

  • いっちゃん

    「不思議の国のアリス」の続編。世界観は同じで、場面の移り方、不思議具合、アリスそのまんまで楽しかった。

  • AR読書記録

    子どもの頃から大好きで、生涯ベスト10冊に必ず入ることになる本。姪っこにもプレゼントして、お気に召したようなのでたいへん嬉しく、久々に読みました。場面転換のスピード感やキャラの個性がさらにレベルアップ、というのが、すでにベスト10冊圏外の不思議の国との差かな。どちらにしても、テニエルの絵というのも、これらの魅力を語るに欠かせないもので、ツヴェルガーとかそれはそれですてきな絵を描くひとはいるけれども、でもそうした他の絵じゃ、ここまで好きにはならなかったに違いない。しかし7歳にしちゃ、ほんとしっかりしてるね。

  • naoco

    最後の、 いのちとは、夢でなければ、なんなのだろう? 深い、、

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