2013年のアルバムなのに、クラシックさの漂うジャケット・デザインが好感度で購入。 アレンジも古き良き時代のR＆Bフレーバーがたっぷり。 イギリス出身のシンガーだけあって、ロイ・ウッド（Wizzard）の「 I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY」を取り上げてるのが個人的には「いいね！」。 そのゴージャスなアレンジで盛り上がった後に、ピアノをバックに正統的なクラシック・ボーカル・スタイルで歌われる「AVE MARIA」に心を洗われ、続いてエコーが深くかかったささやくようなアカペラの「SILENT NIGHT」に心癒される。このラスト2曲の展開で感極まるのは間違い無い。オススメのアルバムだ。

心震える名バラード

Better In Timeがロックのようにアレンジされているのが残念ですが、他は文句無し。 アバターの主題歌I See Youも貫録ある歌いっぷりです

レオナの新曲です。シングルなので2曲入りです。ジャケ写も素敵ですが、もちろん楽曲の方も素晴らしい！

これが正真正銘のレオナのデビュー曲。イギリスではこの曲でデビューです。タイトル曲は、ケリー・クラークソンも歌ってました。3曲目はエルトン・ジョンの名曲のカバー。

確かに歌はうまいし、魅力的ではあるけれど１枚目のインパクトがなくなったような気がするのは私だけ？ このまま埋もれていってしまってはあまりに残念なんだけど、このアルバムには特筆すべき曲が感じられない。 聴き流していいアルバムだなとは思うけれど２度、３度とまで聴こうと思わないのです。３作目に期待したいと思います。

FIRST ALBUMのインパクトを第2作でもキープ。 冒頭からパンチのある歌声が心地よい。 曲作りにも参加しているのがすごい。

いままでより統一感はあるけど、いまいちパッとした曲がない

大輪のユリの花が咲いた。 彼女の歌声は弱いのに強い、黒いのに白い。 全編を通しての感想は百合のイメージが浮かんだ。 アメリカでのシングル、アルバムチャート イギリス人女性としては初となる同時1位の大記録。 アメリカでも売れることが予想されていたアメアイの Taylorでさえ、辛酸を飲まされるそのマーケットにおいてである。 サイモンのなせる技なのか、実力なのか？ いうべくはそれほどに彼女の声は世界を駆け巡り 魅了したのだ。 間に「Just Stand Up for Cancer」等の話題作にも参加したが 何せ毒のない彼女のこと、いいパートだったのに いまいちアピールしなかったのは確かだ。 だがどうだろう。今作で見せる彼女の表情。 凛としており実直。 特に素晴らしいのは ”FLY HERE　Now””Can’t　Breathe””Stone　Hearts＆” 終始ハイテンションで歌われ、時に グレゴリオ聖歌にも似てる部分をかじられるFLYはこのアルバムの白眉 通常ヒット曲を垂れ流すだけの行き帰りの道で聞くiPod FLYに関しては家に帰る道を遠回りした位引き込まれた。 歌が消耗品でなく、じっくり味わいたいそんな名盤ができました。 2010年の来日公演も予定されている彼女 いやがおうなくステージに対する期待を高めずにはいられない。

歌はうまいのかもしれませんが…鼻声？アクが強すぎる気がします。今は好きですが…飽きがきそうな¶