Product Details
ISBN 10 : 4022643463
Content Description
少年犯罪、家族のあり方、教育問題、本や映画や音楽、大切な友、少年時代の思い出など、家族をテーマに作品を書きつづける直木賞作家・重松清の原点がわかる著者初めてのエッセイ集。単行本『セカンド・ライン』を改題し、まったく新たに構成した待望の文庫版登場。
目次 : マンモス西を探して/ 若いひとたちへ/ 家族とオヤジに向けて/ 本と映画と音楽をダシにして「少年」のことを/ あの日から始まった/ Sくんのこと/ 一九七〇年代型少年/二〇〇〇年代型中年/ ぼくは昔「ポン」と呼ばれていた
【著者紹介】
重松清 : 1963年岡山県生まれ。早稲田大学卒。出版社勤務を経てフリーライターとなり、多くのペンネームを使い分けて精力的に執筆活動をつづけ、91年には『ビフォア・ラン』で作家としてデビューした。99年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、同年『エイジ』で第12回山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で第124回直木賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ばりぼー
読了日:2014/04/13
hiro-yo
読了日:2017/01/14
まさきち
読了日:2015/03/04
コージー
読了日:2011/05/26
タルシル📖ヨムノスキー
読了日:2017/10/08
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