Live in Paris

東京芸術大学作曲家卒。生ピアノからエレクトロニクスまでを駆使してクラシックだけではなくポップスの世界でも多くの作品を提供する才人。2002年に自身のレーベルATAKを設立し、自身のソロを含む主にエレクトロニカ系のアルバムをリリース。2010年にはテレビドラマ「SPEC」の音楽を担当し脚光を浴びる。2013年、初音ミクのボーカロイドをフィーチャーしたオペラ「The End」を東京とパリで初演。そのサウンドトラックはSONY MUSIC DIRECTより発売、ヨーロッパでも発売されて大きな話題となったことは記憶に新しいが、彼は現在パリを拠点に活動を続けて人気を博している。その渋谷が2014年10月には初のソロ・ライヴ（ピアノ＆エレクトロニクス）をパリのシャトレ座で開催し、満場の喝采を得た。その時のライヴをDSDのオーソリティ、オノ セイゲン氏のエンジニアリングで収録、マルチチャンネルSA-CDハイブリッドでリリースする。衝撃的な音像のリアリティに酔いしれろ！

（メーカー・インフォメーションより）

渋谷慶一郎（piano, electronics)
オノ セイゲン（engineer for DSD recording)

＜録音＞2014年10月20日　パリ　シャトレ座におけるライヴ録音

■ハイブリッド・ディスク（通常CD+スーパーオーディオCD（SA-CD）ステレオ／5.1マルチチャンネル）

【ハイレゾ配信詳細】
PCM: 96kHz/24bitFlac, 192kHz/24bitFlac
DSD: 1bit2.8MHz, 1bit5.6MHz

※CD（SA-CDハイブリッド仕様について）・・・SA-CD層とCD層を貼り合わせた二重構造をもつものがハイブリッドディスクです。SA-CDプレイヤー並びに通常のCDプレイヤーでお楽しみいただけます。