CD

Hinotama Boy 40th Anniversary Deluxe Limited Edition

Keiichi Suzuki Moonriders

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCL12499
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Limited (First Edition), Special Edition (Deluxe)

Product Description

大名盤『火の玉ボーイ』40周年× 新宿ロフト40周年!
『火の玉ボーイ』40周年デラックス・エディション完全版が、新宿ロフト・オープン3日目の秘蔵ライヴ音源を収録し、2枚組で奇跡のリリース!


■「鈴木慶一とムーンライダース」のデビュー・アルバム『火の玉ボーイ』(1976年1月25日、ワーナー・パイオニアよりリリース) が今年2016年で記念すべき発売4 周年!
当初は鈴木慶一のソロ・アルバムとして制作され、ムーンライダースのほかに、ティンパンアレイ(細野晴臣、林立夫、佐藤博)、ラストショウ 徳武弘文、村上律、島村英二、
松田孝一、ロボコン)、矢野顕子、南佳孝、矢野誠らが参加した、紛れもなく、日本ロック史上に残る大名盤『火の玉ボーイ』は、この40年の間にアナログで3回、CDでは5回リリースされ、今回の40周年記念盤は9回目のリリース。今回の『火の玉ボーイ』の音源は、鈴木慶一による2010年最新デジタル・リマスター音源(35周年記念の紙ジャケット仕様&高音質SHM-CD で2011年1月26日にワーナーミュージック・ジャパンよりリリース) を使用し、CDフォーマットで再現。
■1976年10月1日(金) にオープンした新宿ロフトも同じく40周年のメモリアル・イヤーを迎える中、新宿ロフト・オープン・セレモニー10日間のうち、オープン3日目の1976年10月3日(日) のムーンライダースのライヴ音源(全10曲約42分) が奇跡の発掘!
更に、2001年12月の『火の玉ボーイ』CD再発時(発売元: ワーナーミュージック・ジャパン) に収録したボーナス・トラック5曲を、2016年リマスターにて15年ぶりに再度収録!

*1976年オリジナル・リリース時の歌詞カード復刻(4ッ折り仕様)
*トリプル解説付き
[1]2016年40周年記念新解説文
[2]小倉エージ氏解説文再掲載(2010年12月執筆)
[3]音楽プロデューサー牧村憲一氏×藤井正博氏対談文章(元ニッポン放送ディレクターで新宿ロフト・ライヴ録音の当事者)


【新宿ロフトのライブ音源について】
・1976年10月1日(金)下北沢ロフトのロック路線で成功を収め、ついにターミナルである新宿に、芽吹き始めたロック路線を強力に推し進める新宿ロフトがオープン。「オープン・セレモニー10DAYS」と銘打ったラインナップの初日はソー・バッド・レビューと金子マリ&バックスバニー、2日目は加川良、大塚まさじ、西岡恭蔵、金森幸介、中川イサトのベルウッド関西フォークが一同に集まった。

・そして10月3日(日)のラインナップがムーンライダーズ、南佳孝&ハーバー・ライツ、桑名正博&ゴースト・タウン・ピープルの3バンド。自身のレーベル「MOONRIDERS RECORDS」より1976年5月1日の「ムーンライト・リサイタル1976」が『Archives Series Vol.1』として2005年にリリースされているが、今回発掘された新宿ロフトのライブ音源は、『Archives Series Vol.1.5』とでも言うべき音源で、実質、バンドとしての1stアルバム『MOON RIDERS』(1977年2月25日)のリリースまでを繋ぐ、重要なライブ音源の一つと言える。しかも、そのライヴ音源は、当時としては最新の機材である16chのマルチトラックで録音されていたのだが、その存在はいつしか忘れ去られていた。今回、商品化されるライヴ音源は、約10年前に発見された、劣化しかけた「アナログ・テープ」を出来る限りデジタル・アーカイブ化した貴重な音源である。

(メーカー・インフォメーションより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items