１st、２ndと聴いた後の３作目は凄くロックの求道的な作品だったけど今作は又大変身！！90年代なら12インチが何作も作れちゃう…みたいなダンスアルバム（Joshua Tree からAchtung Babyに変化したＵ２の様に！）元々ソカベさんはソロ活動では縦横無尽な活動をされてるので納得は出来たんだけどソカバンだとライヴが想像出来ないって言うか驚いちゃいますね…分岐点的な作品だと思います、やられちゃいましたね。

このｼﾞｬｹでニヤッとさせてもらいました 第二弾ですね。沢山のひとに聴いてもらいたいです

田舎から東京に出て来たんだから、 土着民とは視点が違うのは当たり前でしょう（笑） 名盤とまでは思わないけど、 シンプルというか、 要らないものをそぎ落とした感じで悪くはないと思う。

別に田舎人の東京でもいいと思うが（笑）恥ずかしくなるなら聞かなければいいだけ。俺はいいと思う。

聴いていてただただ楽しくなって、自然と笑顔になってしまいました。

曽我部氏の東京て田舎人の東京。歌詞が増々稚拙、捻りも無ければ深みも無。聴いていてただただ恥ずかしくなる。「シンプルでいい」のではなく「単調で幼稚」。こういうのをポップであり、歌詞であり、音楽であると聴けてしまえる世代が90年代に育てられてしまったのだな。。。

興味のある方はただただ黙って聴いてほしい。 説明するのがバカらしい。 それくらいの傑作。 きけばわかるこのキラキラ感。1曲目『天使』を聴いた瞬間にもう笑顔を隠せないはずだ。 「生きてるって素晴らしい」なんてことを久々に思った。 12曲で35分！毎日2回は聴いてます。

一体いつからだろう？真剣に生きるなんて格好悪い。波風立てずいろいろ誤魔化してカッコつけて生きてきたのは。100万回は繰り返されてきたﾍﾞﾀﾍﾞﾀなﾛｯｸﾝﾛｰﾙ。ﾀﾞｻﾀﾞｻなﾀｲﾄﾙにｱｰﾄﾜｰｸ。でもカッコつけた音楽や風潮が蔓延しているこの時代においては、実は最もｱﾅｰｷｰな音かもしれない。ここまで瑞々しくてﾀｲﾄﾙ通りのｷﾗｷﾗした音楽。それはいつの間にか恥ずかしくて目を背けていた大切な何かを思い出させてくれる。そんな音楽だ。ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞの1stのような時代に左右されない音を目指したという曽我部。しかしそれは言い換えればあまりにも普遍的で同時代的な音でもあるということだ。名盤！！

日本のﾛｯｸをこんなｵｯｻﾝに任せていいのか！？“天使”“魔法のﾊﾞｽに乗って”最高！！

純粋に音楽を楽しむということを改めて、強烈に教えてくれるライブ盤だと思います。 そして、サニーデイの時から一貫して、美しい曲たちを創り続ける曽我部さんは現代のすばらしい音楽家だと思います。 最高です。