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なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方

Katsushige Kondo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344980938
ISBN 10 : 434498093X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2008
Japan

Content Description

ギスギスした職場で、部下たちは今、人望のある上司を求めている。では「人望ある」とはどういう人か。本書ではその人間像を明らかにし、人がどう人望を集めるか、それを具体的なテクニックにして伝授する。

【著者紹介】
近藤勝重 : 早稲田大学政治経済学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、毎日新聞夕刊編集長を歴任。現在、専門編集委員。TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」、MBSラジオ「しあわせの五・七・五」など、東西の番組に出演する人気コメンテーター。毎日新聞(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」の選者を務めるなど、多彩な能力を様々なシーンで発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • レモングラス

    技術、スキルの面からとらえた話し方の本が沢山出ているが、話術があれば人は相手に信頼され尊敬されるのだろうか。相手に伝わりやすい、相手に関心を持ってもらえる、それなりに意味はあるが、自分自身のありようを棚に上げて、いくら話を技術的に高めても、伝える、伝わるという点ではおのずと限界がある。人望とは見えないところを見ようとすること、人気があるからといって人望があるわけではないなど、講演で瞬時に心わしづかみにする近藤さんが会得した聞き方、話し方。長年の新聞記者経験からの「逃がす」あえて逃げ道を作るなどの体験談。

  • Nobu A

    図書館本読了。この手の精神論を語る実用書は多いような気がするが、ひと味違う。まあ、無いとは言い切れないが。まずは、「人気」と「人徳」とを比較して「人望」の定義付け。筆者の見聞を含む体験を散りばめてコラム調で33の小話。「自慢になる成功例より自分の失敗例を」「正論は相手の反発を生む」「結局、人間というのは色、金、メンツ+最近は健康」等は含蓄がある言葉。人間関係は心地いい距離感の取り方と匙加減。読みやすく、妙に納得してしまった。

  • 山田太郎

    素直に読まないからやっぱり人望がないんだろうな、おれ

  • ずみ

    ・人間関係でなによりこころがけたいことは相手のいいところを見つけることではないでしょうか。 ・「良い結果をもたらすウソは、不幸をもたらす真実よりいい」。ペルシャのことわざです。

  • とくま

    ●「説教の効果はその長さと反比例する。」さすが隼雄さん。

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