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Kaminoge Vol.29

Kaminoge

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784809412257
ISBN 10 : 4809412253
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

表紙:アントニオ猪木
猪木イズムとは“劣等感”と見つけたり。おそらく永遠にこの人のことが大好きです。

「ロックスター」アントニオ猪木

[INTERVIEW]
■アントニオ猪木×藤原喜明
この美しき師弟愛に拍手を!
「英雄と用心棒、その愛の詩」

「ボクも前田もそうですし、猪木さんもそうだった。
つまり猪木イズムとは“劣等感”だったんですね」(藤原)
「まあ、俺は田中角栄さんにはなれないけどね。
“レットウ改造論”っていうね。ダ〜ハッハッハ!」(猪木)

■前田日明
前号巻頭で反響を呼んだ「前田が語るUWF」、その続編。
UWFスタイルとは何か? 垂らし続ける蜘蛛の糸とは何か?

「のちになんで総合でメシが食えるようになったか?
俺があの昭和の過激な新日本プロレスのファンたちに
総合を鑑賞できる能力をつけてやったからやんけ」

■桜庭和志[MMA黒帯]×中邑真輔[プロレス黒帯]
[黒帯スペシャル対談]
英雄・桜庭よ、苦しめ。そして生きよ。
5・3福岡で電撃タッグ結成&グレイシーと激突!
プロレスをさまよう桜庭がついに覚醒か!? それともやはり中邑の独壇場か!?

「桜庭さんのプロレスからはなんにも見えてこない。
いったいどうしたいのかがわかんないんです」(中邑)
「確かにいまのボクはそのまんまですよ。
自分がプロレスで何をやりたいのか、まだ凄く迷ってる」(桜庭)

[HENTAI ZADANKAI]
■玉袋筋太郎“プロレスリング・マスター 武藤敬司”変態座談会[前編]
炸裂する言葉のシャイニング・ウィザード!
あのメジャーリーガーのプロレス人生を
変態どもが骨の髄までしゃぶり尽くす!

[INTERVIEW]
■デイビーボーイ・スミスJr.
名門・ハート一家のサラブレッドは
U系の歴史にまで精通した日本プロレスオタクだった!!

「ボクはプロレスラーだけど、MMAも大好き。
柔術スタイルとUWFスタイルの両方をできれば、
凄く強くなれると思うんだ」

■三又又三
“活字・三又ダンス”がまたしても本誌を狙いうち!
そして活字の怖さ、“カッコ笑い”の重要性を力説!!

「つまり俺が言いたいのはさ、
『芸人と活字の人たちの間にはそりゃ差があるよ』っていうこと。
それは俺と井上さんも一緒でさ」

■朱里
苦難の『ハッスル』時代を乗り越えて
プロレス&格闘技で四冠王の大快挙!
おまえは女の中の女だ!!(サムズアップ)

「プロレスをやってるから、芸能をやってるから負けたんだって思われたくない。
プロレスとキックで頂点を極めて輝きたいです!」

■GAMI
悪い大人がうごめく女子プロレス界でも、いつもニコニコ現金払い!
プロレスリングWAVEは、明るくて楽しい職場です!

「自分が現役のときはお金を取りっぱぐれたこともあったけど、
私はきっちり仕事してくれた人にはお金をちゃんと払いたい。
その結果が、引退試合に77人が集まってくれたことじゃないですかね」

■マッスル坂井
3月21日、マッスル坂井と 水道橋・ルノアールで。

「DDTしかり『KAMINOGE』しかり。
生産性の低いところに熱狂があるんです!」

■大人気連載!
★『鈴木みのるのふたり言』

■本誌に驚愕の提案!
★『木谷さんのFAX通信』

■『電動プロレス』から電撃移籍!
★古泉智浩 『仮面サンクス』第1話

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記〜できれば強くなりたかった〜』
★九龍ジョー 『ワカとモモと池田屋へお散歩。』

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】

    アントニオ猪木の表紙。 頭から猪木と藤原の対談…素晴らしすぎる!!

  • mimi

    前田さんと高田さんってこんな確執があったのか。高田さんの言い分も聞かないと不公平だからなんとも言わないけど、そうだったんだあ。

  • うまお

    桜庭和志と中邑真輔の対談が何と言っても痺れました。 二人の天才が語るプロレスのあり方。 プロレスに帰ってから、何か物足りなさを感じる桜庭選手に対し、プロレスの天才児中邑選手がずばずば提言していくインタビューは、プロレスとは改めて頭で考えることのできるスポーツなんだなぁと実感させられました。

  • ギマ

    『鈴木みのるのふたり言』の続きが気になって仕方ない。うわー。今回はとてもリッチな内容でふるえるわー。

  • Y2K☮

    猪木さんは本当に太陽みたいな人だ。いつまでも空の上から人々を温かく照らしていて欲しい。嫌いな時期もあったけど、結局はこの人間臭さと懐の深さ、あと身体を張ったサービス精神がたまらんのだ。前田のインタビューは、想像以上に高田との確執が深いのに驚いた。Uインターはクーデター? それはまさかって感じだが、二度目のヒクソン戦の経緯は確かにひどい。真輔は桜庭の現状を的確に突いていた。そう、キレたらやばいというのをもっと出せばいいのだ。VSオカダとか見たい。松ちゃんの登場はあるのか? 正直ちょっと色が違う気もするけど。

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