ちょっと時期を逃したかな？って感じしますね。もう少し早い時期に出ていたらかなり話題になって、大絶賛を受けた筈とちょっと残念です。勿論、私にとってはそんな事関係ないですけどね、生涯のファンですから、ジョーの凄さを知る、その男ですからね。

大変地味で、コマーシャル性の欠片も無いですが、作品としてはとても素晴らしいと思います。まだまだこれからに期待感を持たせるアルバムです。

作品は（クラシックのWill Powerを含めて）全て傑作だと思いますが、この人の場合、アーティストとして、強烈な個性、カリスマ性がないので損してるように思います。ですのでこういう機会もあまりないだろうからファンなら即買いでしょう。なお、Disc7の対訳はついてません。