このアルバム探していましたよ。以前レコードはあったんですが整理してしまって私の記憶の中の幻の曲になりつつあったんですが・・・・・いや うれしかったです。 　１曲目の邦題しか覚えていませんが原題が「I Wanna Love You」邦題は「愛してやりたい」でした。当時は高校生で、ヤマハ主催の高校生対象の コンテストで最終選考で残っていた対バンがこの曲を演っていまして。 　なんてカッコイイ曲なんだろうと思いました。少々オーバープロデュース感は否めませんが､当時の私には衝撃的なサウンドで、それまでブリティッシュ一本槍の私をアメリカへ一気に連れて行ってくれるきっかけに なった曲です。 　その後、時代もウエストコースト・サウンド旋風が吹き荒れ私自身もはまった経験を懐かしく思います。 　ところで、どんなサウンドと聞かれたら、元気だったアメリカンロックの音?､といえるぐらい爽快なサウンドがつまっていますよ。イーグルスや ドゥビーズのお好きな方なら共感できるんじゃないかな 　キーボードを弾いているのはジェイファーガソンさんでジョーウォルシュのライブアルバム等に顔を出しています。

元Spiritのｼﾞｪｲ･ﾌｧｰｶﾞｿﾝが結成した旧Asylumからﾃﾞﾋﾞｭｰしたﾊﾞﾝﾄﾞです。M1は”RUN　RUN RUN”のフレーズが決まってます。ちなみにベースのﾏｰｸｱﾝﾃﾞｽはﾌｧｲｱｰﾌｫｰﾙでも活躍しました。それにしてもCD化は無しかと思ってましたが、出てたのか！！！感慨深い思いに浸ります。

これぞＪＪＧの最高傑作。ちなみに２８年前から大ファンです。高校時代コピーバンドやってました。