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Ambient・Music 1969 ‐ 2009 Kankyo Ongaku no Subete

Itaru Mita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900785885
ISBN 10 : 4900785881
Format
Books
Release Date
August/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

★雑誌「STUDIO VOICE」で好評だった特集「アンビエント&チルアウト〜環境音楽のすべて」(08年8月号)を再編集。
膨大な新録コラムやインタビューを加えて書籍へ!
大増量のディスクガイド550枚は圧倒的!
いまだ“アンビエント(環境音楽)”を総括的にまとめた書籍はなく、“環境”というキーワードがなにかと取り沙汰される昨今、この古くて新しい音楽を触れることで「環境」への意識の扉を開く一冊となる。

★本書は、ブライアン・イーノの提唱によって1976年から始まったアンビエント・ミュージックを3つの時期に分けて構成。それ以前を「プレ・アンビエント」として配置し、全4章となります。

■INTRODUCTION

INTERVIEW_ALEX PATERSON

12の起源

第一章:PRE-AMBIENT1969-1977

第二章:FIRST DECADE1978-1987

第三章;SECOND DECADE1988-1997

第四章:THIRD DECADE1998-2009

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

Content Description

完全ディスク・ガイド550枚。

目次 : PRE‐AMBIENT1969‐1977(1969_SIGNS OF ZODIAC/ 1970_BEAVER&KRAUSE ほか)/ FIRST DECADE1978‐1987(1978_BRIAN ENO/ OTHER WORKS_BRIAN ENO ほか)/ SECOND DECADE1988‐1997(1988_DOUGLAS BENFORD/ 1989_MATERIAL ほか)/ THIRD DECADE1998‐2009(1998_BOARDS OF CANADA/ 1999_SACK&BLUMM ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    図書館本。2009年、(株)INFASパブリケーションズ スタジオボイス08年8月号をそのまま書籍化したもの。ブライアン・イーノを主軸として、ジ・オーブ、ミックスマスター・モリス、KLF、細野晴臣、クラスター、タンジェリン・ドリーム等など、私の大好きな音楽がこれでもかと紹介されてます。90年代はテクノにハマって当時ソニーが力を入れてたので買いましたが、今は手放したので、ブコフなどでチェックしてます。が中々今手に入りにくいのです。特にオーブの1st!←youtubeに有るけどフィジカルで欲しい!底無し。

  • メガネねこ

    ★★★★アンビエントミュージックの起点といえば、ブライアン・イーノだが、その後、ジ・オーブによる転換がなされ、アンビエントの解釈も大きく広がった。 本書では、その広がり、解釈の多様化を系譜立てて俯瞰することができる。結構な数のアルバムが網羅されて紹介してある。 形式というか、内容ははっきりいってディスクガイドそのものなのだが、正しい選択だと思う。音楽は幾ら蘊蓄や能書きを並べたところで視聴経験してみないと何もわからない。 解説は主観的なのであまり真に受けないほうがいいが、ぴんとくるワードが解説コ

  • チネモリ

    手持ちの音源を体系化したいため読了。好きな音源はたくさんあるがブライアン・イーノが元祖だということをこの本で知る(;^_^A。イーノ以前の音源にアンビエント音楽の萌芽を見出すことが興味深い。テクノ音楽好きとして、あれ?ケンイシイ(別名義含)の初期作品はアンビエント音楽じゃないの?HOODRUMの「CLASSICST」が入ってないじゃないか?と思うのは我儘だろう。ディスクガイドとして読むもよし。アンビエントについて再考する材料として読むもよし。お気に入りの音源を聴きながら読むのがおススメ。

  • syounenX

    ここ最近だけど、変わってきた感覚を再認識できた一冊。自分にとっては新しい音の発見と面白い買い物が出来るディスクガイドとして活用。

  • junne

    もとになってるのがスタジオボイスの特集記事だったということで、改めてあの雑誌1冊あたりの情報量ってたいへんなもんだよなーと思った

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