CD Import

Hansel und Greter : C.Davis / Staatskapelle Dresden, A.Murray, Gruberova, etc (1992 Stereo)(2CD)

Humperdinck (1854-1921)

User Review :4.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4802420
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

・フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』全曲
 ヘンゼル:アン・マリー(Ms)
 グレーテル:エディタ・グルベローヴァ(S)
 ゲルトルート:ギネス・ジョーンズ(Ms)
 ペーター:フランツ・グルントヘーバー(Br)
 魔女:クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
 眠りの精:バーバラ・ボニー(S)
 暁の精:クリスティアーネ・エルツェ(S)
 ドレスデン国立歌劇場少年合唱団
 ドレスデン国立歌劇場女声合唱団
 ドレスデン・シュターツカペレ
 コリン・デイヴィス(指揮)

 録音時期:1992年1月13-18日
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 原盤:PHILIPS

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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オケの美しさ、歌手の素晴らしさ、これらを...

投稿日:2017/11/07 (火)

オケの美しさ、歌手の素晴らしさ、これらを丁寧にまとめるコリン・デイヴィスの手際のよさ、そして何よりも旧フィリップスの音の良さ!今のところ、私にとってはベストです。

umibouzu1964 さん | 山口県 | 不明

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この曲はショルティのWPO盤が名盤と言われ...

投稿日:2010/03/19 (金)

この曲はショルティのWPO盤が名盤と言われて久しいが、デイビスはマッチョなショルティと違って英国人の美徳である中庸でバランスのとれた音楽作りで、この曲にはより合っていると思うし、歌手もショルティ盤と甲乙しけ難く充実している。歌手も一回り若返った配役になっていて、ショルティ盤ではちょい役の「眠りの精」を歌っていたエディタ・グルベローヴァが「グレーテル」を歌っているのが何より嬉しい。この録音当時のグルベローヴァルチア」をウィーンの国立歌劇場で聴いたことがあるが、その有名な「狂乱の場」は今でも脳裏に浮かんでくるほど完璧な歌唱とクリスタルのような声と演技であった。勿論「グレーテル」の役は、特に難しい歌いまわしも音も要求されないが、それでも彼女の澄んだ声は美しく、第二幕を一段と魅力的にしている。オケも技術的には甲乙つけ難いが、少し渋い音を出すドレスデンの方が若干楽器のピッチを上げているWPOよりこの森のオペラには合っていると感じる。なお、廉価版なので歌詞はついてない。

Kei さん | 神奈川県 | 不明

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