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黄泉のツガイ 2 ガンガンコミックス

Hiromu Arakawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757581005
ISBN 10 : 4757581009
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

逃れ得ぬ血の運命(さだめ)‥!!
日本のある山奥で夜と昼を別つ双子として生まれた少年・ユル。双子の妹・アサに故郷の村を急襲され、平穏な生活は終わりを告げた。左右様を従えるツガイ使いとなったユルは、デラとハナの協力により下界に降り立つが、両親の行方を尋ねるためアサを捜し始める。そして、アサの一味の影森家と衝突し‥!?怪奇と謎とが交錯する新感覚ツガイバトル、第2巻!!

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Book Meter Reviews

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  • 眠る山猫屋

    失われた妹アサを追って、一気に暴走、影森家へ向かうユルのハンターメンタル!狩人として培った戦闘思考が揺るぎ無い。そして敵であるはずの影森家に乗り込んだユルたちが知る影森側の“真実”。微妙な描かれ方が、影森勢の正悪を揺らめかせていて巧いなぁ。今のところ敵味方が入り乱れていてカオスなままだが、そこはユルが見極めてくれるはず。雇われたフリーランスのツガイ使いたちという新たな闖入者たちの乱入で、ますます惹き付けてくれる。

  • 鱒子

    ユルは敵対する影森の本丸へ行き、アサと再会。しかし影森も一枚岩じゃないみたいですね。ユルとアサ、左右様の関係、まだまだ謎が多い。新たなツガイたち、かわいいのが多いなぁ。

  • こも 零細企業営業

    田寺家に保護されたはずなのに、夜に出歩いて群馬だが埼玉から東京に行って影森家の連中を襲ったはずが、反対に捕獲されて影森家の本邸に行ってしまう。それでツガイを統べる者が2人揃った所で他の派閥の奴等が襲って来た。そのドサクサにユルとアサはツガイに拘束され封印されてしまうが、アサは封印を解いてツガイの契約を解いてしまい。そのツガイを裏切らせてしまう。そして契約者は何処に居るかと聞いたらアッサリと教えてくれて。それをユルが弓を射て撃退。その後、他の襲撃者も撃退して終わる。

  • こゆ

    ツガイ達の戦闘後、影森家に招かれたユル。アサと会うのは襲撃以来、2度目。東村と影森家のどちら側も悪い人たちではなさそうで謎が深まるばかり。ユル目線では生まれ育った村の人たちがアサやガブちゃん達に惨殺されたのだから、割と普通にアサと話せるのが少し不思議でもある。ツガイのビジュアルも能力もそれぞれ個性的でワクワクが止まらない。左右様は割とオーソドックスな戦闘型のツガイなのかな。それにしても人がよく死ぬ漫画だな。

  • トラシショウ。

    「わけの解らないこの状況が怖くないのか?」「怖いも何も・村を襲われてからわけわかんない事しか起きてないだろ・この「わけわからん状況」という奴に慣れてしまった」(不憫⋯)。積読消化。前巻より承前、アサと対話すべく影森の者との接触を求めるもジン達に囚われたユル。自身の才覚とツガイである左右様達の助力でこれを打破するもアサとは出会えず、ジンの誘いを受けて影森の屋敷に向かう事に。しかし、「昼と夜を別つ双子」の力を求めた謎の襲撃を受けてしまい⋯。まだまだ混沌とした状況だけどしっかり読ませるなぁ(以下コメ欄に余談)。

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