随分見ないうちにお二人は成長されていました｡随分変わったんじゃないですか｡ﾌｫｰｸだけに捕われているようでもないみたいですね｡ｷﾞﾀｰ2本､二人淋しく歌う､みたいな感じではないようでした｡活動範囲を広げつつ頑張ってください!

シングル『夢の途中』『校庭に見つけた春』『運命の向こう』『永遠の約束』と新曲、そしてインスト曲収録の3rdオリジナルアルバム。 フォークだけにとどまらず、ロックもポップスも全部入りの平川地一丁目の新しい音がたっぷり詰まった１枚ですよ！

夏のライブ「平川地コースターツアー」で初披露され話題となっていたあの曲が遂にＣＤ音源化！龍くんと龍くんの友達と女の子の三角関係(!?)を歌ったこの曲は、ユーミンを思わせるようなイントロで始まるアレンジになっていて、新たな平川地の音がつまった曲です。まさに４年目の平川地のスタートにふさわしい１曲ですよ。

数回聴いただけで飽きてしまう曲が多い昨今、「運命の向こう」は何度聴いてもいい曲です。

この兄弟、ほんとうに天才といっても過言ではないでしょう。今の邦楽というと、リズムや洋楽に近いような音楽が主ですが、彼らが創り出す音楽はほんとうの意味での「プロのお仕事」だと思います。それから、自分の親が聴いていた頃のフォークの、なつかしくて、悲しくて、ほかほかとあたたかくて・・・そんな空気を、彼らは熟知しています。まず、イントロのギタープレイから、今まで聴き続けているファンの人にとって「おっ、また成長したな」と思わされますよ。

めっちゃいい！

がんばる子どもたちへの応援歌にピッタリです(О^o^О)これを聞いたらもっといろんなことに頑張りたくなりましたo(^-^)o

すごい

恋愛系の曲も出てきてまた成長した感じ。直次郎くんの声も更に男らしくなって表現力もアップしてます。捨て曲無し！個人的には前作を超えたと思ってます。

直次郎君の声がサラにっかこよさを増して『波の音に隠し君を好きだといった』のとこがぐっときます！！