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王狼たちの戦旗 [改訂新版] 下

George R.R. Martin

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150118594
ISBN 10 : 4150118590
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国内に四人の王が入り乱れ、いまや七王国全土に戦乱の嵐が吹き荒れていた。血で血を洗う激しい戦により、民は飢え、貴族たちは兄弟で殺し合い、黒魔導師が暗躍する混沌の時代。さらに“狭い海”の向こうの大陸では、前王朝ターガリエン家の末裔が、よみがえったドラゴンたちとともに、“鉄の玉座”の奪還に向け、その力をたくわえつつあった…戦いと陰謀に彩られた七王国を舞台に、壮大な群像劇がさらなる佳境を迎える。

【著者紹介】
岡部宏之 : 1931年生、1953年静岡大学文理学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    シオンによってブランが権威についた城は落とされる。正直、シオンの突き進み方が大分、痛かったのでその行く末に人が悪くも納得してしまった・・・。そしてダニーの強かさが嬉しくて泣けてくる一方でジョフリーの愚かさに「早く、死ねばいいのに・・・」と思ってしまう。ホットパイのアリアへの不器用な男の子みたいな気の使い方や人質を助けるジョンの素敵さに和みつつも、ジョンの母方でもあるスノウ家への仄めかしが不穏すぎるよ。本当に脚引っ張り過ぎなキャトリン以外、ままならない身体でも立ち上がったブランらスターク家よ、生きておくれ!

  • アイゼナハ@灯れ松明の火

    『死んだのではない。壊れただけだ』かろうじて…かろうじて薄く差し込む希望の光。しかし、それもまた裏切られるためのものでないと誰が言えよう?鉄床で鋼を鍛えるようにスターク家の面々に降りかかる試練は、そも何のためにあるのだろう。血塗られた極彩色の戦国絵巻と北からの驚異が地続きとなる予感を示して第二部は幕。一度も彼の視点で物語が語られたことのない、ロブの運命が気にかかります。まぁ、語り部が必ずしも命長らえない物語ですから、何事もないのかも知れませんけど…相当ピンチですよね。無事に窮地を脱してくれますように!

  • ゆう

    全巻に引き続き、最後は今後の暗い展開を予想させる幕引き。物語の動きも激しくなってきて、次巻以降が楽しみ。スターク家の子どもたちが無事生き抜いて欲しい。表紙絵が誰か、わかる人いたら教えてください!

  • tom

    この重量級のファンタジーは、ますますファンタジーの度合いを増してきて、さてさてどんな展開につながっていくのかと、期待が増していく。それにしても、登場人物の多さは、どういうことだろう。これだけ多くの登場人物を繰りながら物語を作っていく作者は、何者なのかと、そんなことまで思ってしまう。というところで次巻に入ります。

  • なの

    頭の整理が追いつかないけど、次へ次へとページをめくってしまう。面白い。けど、理不尽というか、過酷というか。 スターク家の子供達に幸あれ、と思うってしまう。ティリオンも応援したい。これから色々どう繋がっていくのか楽しみだけど、まだ完結してないのが悩みどころ。一旦、続きは置いておくことにしようかな。

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