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クロームハウス殺人 論創海外ミステリ

G.d.h. & M・コール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846017934
ISBN 10 : 4846017931
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老齢の富豪を射殺した容疑で告発された男性は本当に人を殺したのか?探偵小説愛読者の大学講師ジェームズ・フリントが未解決事件の謎に挑む。

【著者紹介】
菱山美穂 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sosking

    90年前に書かれた本。現代風にアレンジして翻訳しているが、よくわからない登場人物が出てきたり、場面が分かりづらい描写があったりして、?が頭に何度か出てきました。まぁこんなもんかなっていう感じでした。

  • カーゾン

    M:ウィルソン警視ものではないコール夫妻の著作。代表作がこれなら、他の未訳の作品は期待出来そうもない。とにかく探偵役のフリント氏の他にも探偵役が複数いてそれらの討論も盛り上がらないし、この人達を除外すれば容疑者は僅かだし、恋愛ネタって必要? お暇な時に図書館で見つけたら借りて読んで下さいのレベル、と言い切ってしまおう。

  • えっこ

    翻訳が悪いのか、登場人物がそんなに多くはないのに関係性を掴むのに苦労した。主人公フリントの叔母ミセス・アレンが良い味出してた。

  • 図書館の本に挟まっていた写真は殺人事件の瞬間を撮影したものだった……という導入は魅力的だが、以後は終盤まで主人公が事件関係者を一人ずつ訪ね歩くだけの地味な展開が続く。その後の解決は唐突な印象が否めない上に凡庸。探偵役を務める主人公が魅力的に描かれているのは長所なのだが。

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