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西洋骨董洋菓子店 3

Fumi Yoshinaga

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784403501173
ISBN 10 : 4403501176
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan

Product Description

「俺はこの日を待っていたんじゃないのか?」
橘の記憶を呼び起こす、新たな連続誘拐殺人事件が起きた。 しかも、その被害者と"アンティーク"にはある接点が……。 よしながふみの名作、いよいよ完結。 すべての苦さと甘さが縒りあわされる、至高の結末をご堪能ください! [表紙:描き下ろし]

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

    よかった☆みんな、悲しいことも辛いこともあったけど、それを抱えつつも生きている。決して、そのときの痛みを忘れたわけではない。でも、今それなりに笑って暮らせているということは、人生捨てたもんじゃないってことなのかな。やっぱり、おいしい料理やスイーツは、束の間であれ、人の心を幸せにする。スイーツが人と人とを結びつけ、温かい料理が人々を笑顔にさせる。思いを込めて作ったものは、きっと気持ちが伝わる。最終巻にも関わらず、続編が期待できそうな終わり方にしているのは気になるが、みんな前に進んでいるだろうから良しとする!

  • 月島雫

    好きなことをみつけてそれに熱中できるエイジがうらやましい。漫画とはいえフランス語をぐんぐん覚えていくエイジ。自分が本当にやりたいことのためだったらどんどん吸収できる。そんな中でエイジが見せた闇。誰だってそういうのを持っているもの。それを受け止めてくれる人が周囲に居るかどうか。形は少しづつ変わっていくけど、ここ‘アンティーク’の日常は続いていく。

  • シグマ

    ドラマってオーナーの誘拐云々やってたっけ?常連客の記者が切羽詰って元チャンプのタッキーが働いてるよ!ってリークしてて終わったような。一番ひとりじゃなにも出来なくなってたのは万事器用なオーナーだったんですね。関係性の収束がいい意味でBL作家っぽい(鋭いという意味)。神田君の成長がもう少し見たかった気も… やっぱり祝い事にケーキは添えるものですね

  • 青龍

    皆が、少しだけ変わり、少しずつ前進しているのがいい。橘と小野の関係も、上手いところに収まって、気持ちいいラストだった。千影に娘がいたのにビックリしたけど、「子供が欲しかった(結婚はしたくない)」って気持ち、わかるよ!ドラマはともかく、CDは聴きたいな。

  • cache-cache

    「どんなに立派で何でもできる人でも大変なときはあるんだよ」ふだんは役に立たなくてもそんなときに支えになってあげられたら。そんなひとになりたい。ちっちゃな隠れ場所でいいから。

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