綿花畑からギブソンを抱えたフレディーが突如現れ、びっくりしたアルマジロが飛んで逃げる！なんちゅうジャケットや！強烈すぎる。 ココに収録されているブルースもジャケットに負けず劣らず強烈。個人的にはMe and My Guitarが一番好き。ついつい体がノッテくる。

名盤。Same Old Bluesで涙し、Key To The High Wayでブルースに思いを馳せ、Going Downで怒涛のビートに狂う。クラプトンが憬れたというのもよくわかる。

私みたいなブリティッシュブルースロックからブルースに入っていった者には、彼とかアルバートキングはすんなり聴く事が出来ました。此方は、スワンプ系のバックアップメンバーによってレコーディングされてます。この頃から認知され出したスワンプロックは、元々ブルース、ゴスペル、カントリー等の要素をＭＩＸして生まれた音楽ですからね。

FREDDIE KINGの究極のBOX.BEAR Familyレーベル７CDで１７，０００円。未発表曲も多数含まれ、ブックレットも豪華とのこと。ちょっと高いけど。すぐ無くなるかも。

オリジナルは勿論のこと。レオンラッセルの曲、ソウルの 名曲エンノーサンシャインなどのカバーが特に素晴らしい。

熱い！真夏の暑い日に汗かきながら聞くと更に最高です。何と言ってもこのジャケットいいじゃないですか。この辺の人にしか出せない音と雰囲気が最高〜。

ああ、安い・・・ショップで買うよりネットの方が。　　　ただ見つけられるかどうかなんだよね、だから出かける、気分転換にもなるし。　　ココで見つけた人は買いましょう、1-5,11-14が未発表だったようです、11にはかなり気になるノイズがあります。私だけじゃないよね..

same old bluesはとってもイイ曲です。

私はこれを聞いてフレディを好きになりました。ダサいジャケットですが、中味は最高だと思う。 ブルームフィールドなんかが良い人には向いていると思う。名盤です。