CD Import(Japanese Edition)

Ahoy There!-Live In Rotterdam 1980

Frank Zappa

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VSCD4537
Number of Discs
:
2
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ザッパ史上最も多くのライヴをやった80年にオランダで行った、ギター・サウンドを中心に据えた、ロック感強めのパーフェクトなライヴ!

1980年5月24日に、オランダ・ロッテルダムのスポーツパレス・アホイで行われたライヴを、NPO-FMが放送用に録音した、ザッパ・マニアには有名な定番ライヴ音源をリリース。多作で知られるザッパがアルバムをリリースしなかったのは、1980年と1990年の2年だけ。90年は大統領選出馬問題(結局辞退)や末期の前立腺癌の診断などの影響があったのだろうが、対して、80年は次のステップへの準備期間のようなものだった。78年にZAPPAレーベルを立ち上げるも僅か2年で潰し、バーニング・パンプキン・レーベルを立ち上げる、その合間が80年という年だった。そして、ザッパ史上最も多い150本近い数のライヴを行った年でもある。3月からアメリカ・ツアーを始め、5月後半にヨーロッパヘ。その2本目のライヴがこれだ。元々、このライヴは“オランダ・フェスティヴァル”の一環でオーケストラと共演する予定で、5月の前半にはそのためのリハーサルまで行っていたが、様々なトラブルによって立ち消えに。その代わりに、ザッパを含む6名のメンバーという、ザッパにしてはコンパクトな編成で行われたもの。ザッパ、アイク・ウィリス、レイ・ホワイトというトリプル・ギター編成でギターに比重を置いたという点で、分かりやすくロックな演奏になっている。演奏されているのは、『シーク・ヤブーティ』や(79年)や『ジョーズ・ガレージ』(79年)などの近作を中心に既発曲が半分、『ティンゼル・タウン・リベリオン』(81年)、『ユー・アー・ホワット・ユー・イズ』(81年)で作品化される新曲が半分。マザーズ時代の曲も3曲披露している。演奏の質の高さ、音質の良さなど、見事な内容だ。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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