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三国志 5 吉川英治歴史時代文庫

Eiji Yoshikawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061965379
ISBN 10 : 4061965379
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1989
Japan

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Book Meter Reviews

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  • 遥かなる想い

    史上名高い 赤壁の戦いの巻である。 呉を 引き入れるための 諸葛孔明の弁舌、 呉の周瑜との駆け引き… 赤壁の戦いの後の 曹操、劉徳、孫権の 争いも 面白い。 「レッドクリフ」の英雄 周瑜の早すぎる死が 残念な巻だった。

  • chiru

    超痛快と噂高き第五巻! 関羽、劉備、趙雲の合流が叶った。そして三国志最大の賢人、諸葛亮孔明が登場✨ 孔明は主君に忠誠を尽くすピースメイカーである上、大胆なアイデアで武装戦線突破に導く桁はずれに優秀な軍師であり、政治的手腕を合わせ持つ軍事エキスパート。名声を一身に集める孔明にライバル心を滾らせる周瑜の、男としてのプライド全開の快進撃が超絶かっこいい‼ 劉備の弱きを助けるスタンスと孔明の知略の挟撃、そして趙雲が最強戦士として戦火を駆け抜ける‼ 優れた人材が揃った劉備軍に対し、曹操の大敗は必然だったのかも‼★5

  • 有名な赤壁の戦い。そして孫権の妹のカッコ良さよ!!呉を脱すると孫権に命令された四人の将軍を前に「おまえ方は緑林の徒か、江上の舟賊か。呉候の臣ならばそんな不作法な真似をするわけがない。主君の妹に対してする礼儀を知らないのか。お坐りっ。ひざまずいて拝礼をするものです!」一喝し退けてしまう。また周瑜の最後の言葉も印象的でした。「ああ、無念・・・・無情や人生。皮肉なることよ宿命・・・・。天すでに、この周瑜を地上に生ませ給いながら、何故また孔明を地に生じ給えるや!」孔明の図抜けた能力が表されていると思いました。

  • 優希

    赤壁の戦いはクライマックスと言えますね。戦いを通じて曹操の力を孔明は見逃すことがないのが策略ありきということなのでしょうか。謀略が増え、戦いは佳境へと展開していく。これが三国志ならではと言ってもいいでしょうね。敗走する劉備、追撃の曹操。孫権と孔明の論蔵。赤壁の戦いは孔明ならではの戦いと言えるでしょう。その後の運命も気になります。

  • 優希

    赤壁の戦いの火蓋は切って落とされました。まさにクライマックスと言えると思います。戦いを通じ、曹操の力を見逃さない孔明は策略ありきに見えました。謀略が増し、戦いは佳境へ向かっていく。これこそ三国志の軸なのかもしれません。孔明の能力が凝縮されているのかもしれませんね。曹操群は敗走し、今後どのような物語が待っているのでしょう。

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