CD Import(Japanese Edition)

Dub Me Tender (Vol.1 & 2)

Dub Colossus

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PPSI2090
Number of Discs
:
1
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

エチオピア音楽とジャマイカ音楽とのコラボをさらに追求!

 エチオピア音楽とジャマイカ音楽との接点を探る試みで大きな注目を浴びてきたユニット“ダブ・コロッサス”がまたまたやってくれました。
 ダブ・コロッサスはイギリスのエスニック・トランス・バンドとして90年代より活動しているTRANCE-GLOBAL UNDERGROUNDの創始メンバーのひとりで、その後TEMPLE OF SOUNDなどで活躍してきたマルチ音楽家ダブラー Dubulah(a.k.a. Nick Page)がプロデュースを務めるプロジェクト・ティーム。2008年に『イン・ア・タウン・コールド・アディス』(ライス PPR-379)でデビューし、ワールド・ミュージック・ファンだけでなくクラブ・ミュージックやレゲエのファンからも高い評価を獲得しました。そして昨年にはセカンド作『アディス・スルー・ザ・ルッキング・グラス』(同 PPR-248)をリリースし、前作を上回る内容を提示してくれました。
 そんな彼らの最新作がこちら。日本の昭和歌謡にも似たエチオピアの歌謡音楽やエチオ・ジャズ、さらにはアズマリといったエチオピアの伝統音楽などを、レゲエをはじめとするジャマイカ音楽のテイストを加えて再構築するというテーマはそのままに、今作ではさらにダブの要素をより強調した内容となりました。ここでは新曲や未発表音源のほか、全2作の収録曲のダブ・ミックスを加えたもので、よりクラブ・テイストの強いサウンドへと昇華。エチオピアとジャマイカとの歴史的な深い繋がりを音で表現するという彼らの試みを、サイケなダブ処理によってさらに咀嚼し、より肉体化してゆくといった内容。それだけに多くの音楽ファンに興味を持って頂けるものになっていると言えるでしょう。
 エチオピア音楽とジャマイカ音楽とのコラボはここに完成しました!(メーカー資料より)

・日本語帯付き / 日本語解説なし

Track List   

Vol. 1

  • 01. Dub In A Time Of Cholera
  • 02. Dub Me Tender (Ezana Mix)
  • 03. Satta Massagana (Yeka Dub)
  • 04. I'm In Dub With A German Filmstar
  • 05. Falling In Dub Again
  • 06. Uptown Top Ranking (Negus Dub)
  • 07. Stop! In The Name Of Dub
  • 08. This Is Not A Dub Song (previously unreleased)

Vol. 2

  • 09. Crazy In Dub
  • 10. I Dub The Sound Of Breaking Glass
  • 11. What Time Is Dub? (new track)
  • 12. Living In The Dub Of The Common People (previously unreleased)
  • 13. It's Friday, I'm In Dub (previously unreleased)
  • 14. Bizarre Dub Triangle

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Comprehensive Evaluation

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