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脳をきたえる「じゃれつき遊び」 キレない子ども集中力のある子どもに育つ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093112628
ISBN 10 : 4093112622
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼児期に全身遊びを経験しないと、集中力のない子になる可能性が。本書では脳科学の研究結果を図説し、前頭葉を刺激する“家庭でできる”遊びを紹介。楽しくて、興奮できて、触れ合える「じゃれつき遊び」の本。

【著者紹介】
正木健雄 : 日本体育大学名誉教授。子どものからだと心・連絡会議議長、日本子どもを守る会副会長。からだの変化に着目し、からだづくり、体調コントロールの方法論を研究する第一人者。昨今指摘されている、子どもの体力低下の実体についての執筆、講演、番組出演も多い

井上高光 : さつき幼児園理事長。栃木県宇都宮市にある幼児園の理事長。保育の経緯から「じゃれつき遊び」に到達。20年以上前から毎朝30分、“触れ合い遊び”ともいえる「じゃれつき遊び」をみずからも実践している。運動能力の向上や驚くべき大脳前頭葉の発達など、その効果は正木健雄・日本体育大学名誉教授らとの共同研究で具体的に実証され、テレビでも紹介されている

野尻ヒデ : 宇都宮市さつき幼児園園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • やもち

    長男(小1)が最近よくキレる。集中力がなく、人の話が聞けず、転動性も高い。よく爪もかんでいる。見ていて、気の毒になる。愛情やスキンシップが足りてないかなぁと思い、この本を手にとってみた。 この本の対象は幼児なので、「遅かった!」と思いつつも、まだ間に合うと信じて、じゃれつき遊び、やってみよう。次男(2歳8ヶ月)もいっしょに。 どの遊びも、知っているものばかりだが、最近やっていなかったものばかり。じゃれつきを大切にしたい。

  • fuka

    難しいことではなく、ちょっとした身体を使った遊びが前頭葉の発達を促すという。子どもも親も楽しみながらスキンシップをして、良い発達になるなんて!今までも何気にやっていた遊びもあって、息子が喜んでいたのを思い出した。身体の発達から脳が発達すると別の本でも読んだが、やっぱりそうなんだろう。

  • Mari

    じゃれつき遊びの具体例は、よくあるものばかりだけれど参考になった。理屈部分は話半分で。ここの幼稚園、送迎バス無し給食無し預かり17時半までとか、働く母にはハードル高すぎるわ。いいところだけ採用しよう。

  • chihiroba

    じゃれて遊ぶことがどれほど大切か。紹介されている遊びは知ってるものばかり。抱きしめることをわすれずにいつまでもいたい。

  • ゆー

    「じゃれつき遊び」何のことはない、スキンシップ、肌を触れ合う遊びという感じ。遊びの内容(2章)より、1章、3章のお話の方に興味があった。抱っこが嫌いな子はいない、というのは、家森百合子さんの本にもあったな。そんなに抱っこをせがまない娘に意識的にスキンシップしていこうと思った。紹介されている遊びはそんなにできないけど…まだ1歳だから伸びしろあるぞ〜!

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