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映画「シン・ゴジラ」公式記録集 ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784905033080
ISBN 10 : 490503308X
Format
Books
Release Date
December/2016
Japan
Series
:

Content Description

庵野秀明総監督直筆サインプレゼントキャンペーン応募締め切り延長のお知らせ

2016年12月30日に発売した「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」。大好評につき重版が決定!!
それを記念して、『庵野秀明総監督直筆サイン入り表紙カバー』プレゼントキャンペーンを期間延長致します。既に完売で重版分お求めのお客様も、キャンペーンにご参加頂けるようになりました。

応募期間 2017年2月28日 ⇒ 2017年3月31日消印有効

書籍外側シュリンクに貼られているシールが応募券となります。
詳しい応募方法は 「エヴァストア」ホームページ内特設サイトをご確認ください。
http://www.evastore.jp/pc/sg-can.html


2016年7月29日に公開される12年ぶりの「ゴジラ」シリーズ最新作『シン・ゴジラ』!
総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣、主演は長谷川博己。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。日本映画界期待の新作です。

その映画『シン・ゴジラ』はどうやって生まれ作られたのか、そのすべてがわかる公式記録集が発売決定!
『シン・ゴジラ』で描かれた公式イラスト・デザイン画・資料写真等を収録した画集・写真集であり、制作工程のメイキング記録もたっぷり収録した公式記録集です。
総監督庵野秀明の『シン・ゴジラ』インタビューも独占掲載!
古今の「ゴジラ」ファンだけでなく、映画を愛し楽しむすべての人に読んでいただける、現代の映像クリエイター達の戦いの記録です。

【収録内容】(予定)
・庵野秀明 インタビュー(本書のみの独占掲載)
・主要スタッフインタビュー
  樋口真嗣、尾上克郎、前田真宏、竹谷隆之、鷺巣詩郎、佐藤敦紀、三池敏夫 他
・『シン・ゴジラ』はこうして創られた!
庵野総監督によるシナリオ、各クリエイターのデザイン及び設定画を網羅して収録
・前田真宏による『シン・ゴジラ』デザイン画
・竹谷隆之による『シン・ゴジラ』雛型写真
・『シン・ゴジラ』本編スチルによるシーン紹介
・メイキングスチルによる撮影現場紹介
・ゴジラのCGモデリング画像
・セット、ミニチュアその他劇中登場アイテム
・ポスター、チラシ、予告編など広告媒体記録
・作品データ、スタッフ&キャストほかクレジット完全掲載


《同梱特典》鶴田謙二描きおろしB3両面ポスター、前田真宏描きおろしB3ポスター

責任編集/庵野秀明
監修/カラー、東宝
取材、執筆/氷川竜介、中島紳介、木川明彦

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Bugsy Malone

    冒頭は完成体に至るまでのデザインや造形の変遷をイラストや写真、インタビューで紹介、続いてプロットから最終決定稿の掲載、ここまででも読み応えは十分。しかし物凄いのはそこからの資料を交えたスタッフインタビュー。プリヴィズ(絵コンテに変わる簡易的な映像)を採り入れ完璧な映像造りを求める庵野総監督、軋轢さえ起きかねない現場をまとめた樋口監督。読む限り、全てのスタッフの苦労と熱意によって驚くほどの緻密さを持って完成した『シン・ゴジラ』。その様子が圧倒される程の膨大な情報と共に本書に詰め込まれていた!

  • まえすとろ

    2016年、現代に『ゴジラ』という"妖怪"をビジュアルとして如何に成立させるか?に腐心した"完全主義者"の庵野総監督。その重機関車のようなパワーとビジュアル構成のプロセスに良くも悪くも振り回された各セクションのチーフの苦労と葛藤。樋口監督は庵野総監督の暴走を制御する為の『監督』であったことなど、完全な情報管制が敷かれた後にまとめられた怒涛のインタビュー記事と企画から完成までのビジュアルデータによる映画「シン・ゴジラ」の全記録集。これ以上の製作記録は他ではおそらく存在しえない貴重な一冊。その価値は価格以上。

  • ぐうぐう

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』同様、『シン・ゴジラ』に関しても庵野秀明のコメントは、事前にメディアにはほとんど出ることがなく、公開後に刊行される『全記録全集』でのロングインタビューを待つしかなかった。『シン・ゴジラ』における『全記録全集』である本書『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』は、そんな飢餓に陥ったファンの期待に充分過ぎるほど応える内容となっている。スタッフへのインタビューはどれも公開前のものだが、大ヒット後ではなく、当たるかどうかわからない時期に行われたことで、(つづく)

  • あき

    どハマりして、映画館に7回見に行ったシン・ゴジラ。各スタッフへのインタビュー、ゴジラのデザインの制作過程、ここミニチュアだったのか!という驚き、とにかく盛りだくさんです。また新鮮な気持ちで映画が楽しめそうです。今貸してしまっているBlu-rayが早く見たくてたまりません。

  • gu

    物理的に重い。なんだこのボリュームは。怪獣欲をこれでもかと注ぎ込んだ造形・キャラデザにひたすらわくわくし、スタッフ及び監督のインタビューには敬意と感謝。あれだけストレスフリーな映画を作るために現場はどれほどストレスフルだったかと思うと頭が下がる。それにしても、部分部分のパーツはかっこよくないし気持ち悪いのに、全体として組合わさるとすごくかっこいいんだよなあ第四形態は。

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