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Making A Song And Dance: A Complete-career Collection

Bill Bruford

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
5053.875290
Number of Discs
:
6
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

イエスやキング・クリムゾンのドラマーとしてミュージック・シーンに唯一無比の存在感を放ってきたビル・ブルーフォード。その彼の半世紀にも亘るキャリアをアーティスト自らが振り返る、6枚組CDアンソロジーが発売!イエス、ジェネシス、キング・クリムゾンでの活躍からアースワークスやソロ作品、さらにはスティーヴ・ハウや井上鑑、渡辺香津美とのコラボレーションまでも網羅した“コンプリート・キャリア・コレクション”完成。

■ 60年代末、イエスの天才ドラマーとして脚光を浴びた若きビル・ブルーフォードは、その後ジェネシスに参加し、1970年代以降は四半世紀にわたりキング・クリムゾンで活躍。それ故にプログレ3大グループに在籍したドラマーとして広く名を轟かせたが、勿論彼のキャリアはそれだけにとどまらない。1970年代後半にはU.K.のメンバーとして、また自身のバンド、アースワークスを率いたり、数々のアーティストのセッションに加わったりとロックからプログレからジャズまで幅広い活動を続けている。

■ そのビル・ブルーフォードの半世紀にも亘るキャリアを網羅した6枚組CDアンソロジーが発売となる。本作『MAKING A SONG AND DANCE: A COMPLETE-CAREER COLLECTION』は、彼のキャリアを年代毎のテーマで辿る作品構成となっている。CD1&2のテーマは“The Collaborator”。彼が英国音楽シーンにその名を響かせることとなったイエス、キング・クリムゾン、UKそしてNational Healthでの活躍に焦点を当てたコレクションである。つづくCD3&4のタイトルは“The Composing Leader”。ソロ・アーティスト作品と彼の音楽プロジェクト、アースーワークスの作品を集めたものとなる。そして最後のCD5&6は、“Special Guest &Improvisor”。作曲家としてのビルに焦点を当てている他、ロイ・ハーパーや井上鑑、渡辺香津美、スティーヴ・ハウをはじめとする様々なアーティストとのコラボレーションが収録されている。

■ さらに本ボックスには、ビル・ブルーフォード本人による自身のキャリアを振り返ったバイオグラフィーを掲載したブックレットも収録。未発表のものも含む多数のレア写真も注目ポイントだろう。ファンなら是非ともチェックしておきたい、ビル・ブルーフォード自らが自身のキャリアを振り返り監修した6枚組アンソロジーの発売だ。

CD1: THE COLLABORATOR
CD2: THE COLLABORATOR
CD3: The Composing Leader
CD4: The Composing Leader
CD5: Special Guest & Improviser
CD6: Special Guest & Improviser

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Disc   1

  • 01. Yes - I've Seen All Good People
  • 02. Yes - Heart of the Sunrise
  • 03. Yes - And You & I
  • 04. King Crimson - Great Deceiver
  • 05. King Crimson - Fracture
  • 06. King Crimson - One More Red Nightmare
  • 07. King Crimson - Starless
  • 08. UK - Nevermore

Disc   2

  • 01. King Crimson - Frame by Frame
  • 02. King Crimson - Neal And Jack And Me
  • 03. King Crimson - Heartbeat
  • 04. King Crimson - Waiting Man
  • 05. Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Brother of Mine
  • 06. King Crimson - Sex Eat Sleep Drink Dream
  • 07. National Health - Paracelsus
  • 08. King Crimson - Larks Tongues in Aspick Pt 2
  • 09. King Crimson - 3 of a Perfect Pair
  • 10. King Crimson - Man With An Open Heart
  • 11. King Crimson - Elephant Talk
  • 12. King Crimson - Indiscipline
  • 13. King Crimson - Big Funk

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Customer Reviews

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Di sk5の冒頭にRoy Happer の共演が2曲収録...

投稿日:2022/05/10 (火)

Di sk5の冒頭にRoy Happer の共演が2曲収録されているが Roy Happer アルバム「HQ」1975年の1曲目Game part1-5を聴いて欲しい。ペースはZepのジョン・ポール・ジョーンズ 、ギターはPFのデビット・ギルモア。変拍子でリフがカッコイイ。2.3年前にリマスターされている。ビルらしい名演。

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もともとビートルズが好きで、そのつながり...

投稿日:2022/05/05 (木)

もともとビートルズが好きで、そのつながりでアランホワイトに興味を持ち、そのつながりでイエスを聴き、ビルブルフォードを知った。クリムゾンのRedやUKを聴いても初めはピンとくるものは無かったが、ソロ作品やBrufordの作品を聴いてハマりました。ちょうどロックからフュージョン、ジャズにも興味を持ち始めたころであり、Brufordの ブリティッシュフュージョンがツボにはまりました。スコン、スコンと心地よい変拍子。コージーパウエルも似たようなところがあると感じるという知人もいたがそうやろうか? イエスやクリムゾンにいたためビルの参加アルバムディスコグラフィーは充実しており、またセッション参加数もそれほど多くなく、また昨今の再発ブームもありビル関係の作品の収集は比較的容易ではあった。それでも入手困難なものもあり、あきらめてはいたが、ここにきてこのような編集版はありがたい。すでに現役を引退されているので新譜はないためこのような編集物や発掘物に今後は期待。特にホールズワースと組んでいたころやウェイクマン/ウェットン/ブルフォードの発掘物を期待する。ブルフォードが叩けばプログレや上質のフュージョンになるという期待からビルの参加作品を買い求めているが、全部が全部そうではないですね。同じように私が参加作品をこまめに集めている人にジャコパストリアスとジェフベック、ホールズワースがいる。ジャコにはセッションワークを集めた編集版が出ていたと思う。バンドとしてではなくプレイヤーとしてのプレイを聴きたいと思わせる人たちです。ジャコにしろジェフにしろセッション参加では彼ららしいというプレイとは言えないもの、本当に参加しているのか音ではわからないものもありますが、ファン心理としてはとにかく持っておきたいというものです。 選曲の基準は気になるが、こんな演奏をしていたのだというのがわかるだけでもうれしい。ウェットンと組んでいたころの演奏やBrufordの頃が個人的には好きだ。 NMVのサイトで紹介されている収録曲と実際が一部異なることに気が付いた。HMVで紹介されている以下の曲は収録されていない。CD2-07、CD5-04、CD5-06、CD5-12、CD6-03。その代わり他の曲が収録されている。しかし、総曲数で実際は1曲少ない。(2022年5月5日時点の情報ですのでHMVのサイトには修正がかかるかも知れません)う〜ん、第2弾を期待します。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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