Brahman To Be Continued…

孤高のバンド、BRAHMANがシーンを走り続けてきた20年。メンバーと関係者のインタビューに加え、ライヴ写真やプライベート写真など、さまざまな角度からこれまでのBRAHMANの足跡を辿る1冊。

パンクバンド・BRAHMAN。彼らの圧倒的なパフォーマンスは観る者を歓喜させ、時に涙もさせる。特に東日本大震災後の彼らは、直後から被災地へ赴き支援活動を行いながら、音楽で被災者たちの心を支えてきた。そんな彼らが1995年にバンドを結成し、2015年に20周年を迎えた。アニバサリーイヤーでは、記念アルバムのリリースに、箭内道彦が監督を務めたドキュメンタリー映画の公開、さらには幕張メッセにて2日間でのべ3万人を集めた記念ライヴイベントの開催など、精力的に活動した2015年。そして、駆け抜けてきた20年。彼らはこれからも走り続ける。

主な誌面構成
1. BRAHMAN メンバーインタビュー
2. 関係者によるインタビュー
<出演者>箭内道彦(クリエイティヴディレクター)、細美武士(the HIATUS / MONOEYES)、白川貴善(BACK DROP BOMB)…他
3. これまでの活動をライヴ写真やプライベートカットから振り返る
4. リリースしてきた作品解説
5. 友人たちからのコメント
など