Billie-eve

2006年にアルバム『Joyful』でデビュー、フランスではダブル･プラチナムとなり、世界中で75万枚以上のセールスを上げたドイツ/ナイジェリアのシンガー・ソングライターAyoのセカンド『Gravity At Last』以来3年ぶり待望の3枚目。アルバム･タイトルは昨年生まれたAyoの初娘の名前からとったそう。本作はこれまでの2作品にも増して洗練され豪華なサウンドながらパーソナルな作品となっている。David Bowieのバンドでベースを弾くGail Ann Dorsey,Lenny KravitzのギタリストCraig Ross, そしてBand Of Gypsysのようなサウンドを奏でるドラマー LauritsenとFlemmingが参加し,NYで録音。また4曲はパリに戻って録音したが"It Hurts" "Real Love," の2曲ではMatthieu Chedid (- M -)がギターで参加。レゲエ、サイケデリック･ロック、ブルース、ソウルの詰まった良質の音楽を堪能できる全曲英語詞の1枚。

Fonzi Thorton(back-vo) Angela Clemmons(back-vo) Flemming Rothaus(ds) Craig Ross(g) Alfred Carty(b) Raymond Angry(p) Raymond Angry(key) Dave Eggar(cello) Ayo(vo) Mixed by Jay Newlandほか

（メーカー資料より）